すごく素敵なお話でした!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
子供のころ読んだ童話で、
お金持ちが、自分の誕生日に本物と同じサイズのライオンチョコレートを展示したくて、業者を雇って作らせるけど、チョコレートのライオンはお金持ちの所から逃げ出して、街のお菓子屋に行きます。
そこでライオンは、『自分は、たくさんの子供たちに食べてもらいたい』とお菓子屋に頼みます。
承諾したお菓子屋はライオンを溶かし直して、大量の子猫型チョコレートを子供たちに無料で振る舞う。
というのを読んで、それを自分なりにアレンジしてみました。
ちょうど気分が腐っていた時に、ある作品にレビューをもらって書き上げた、というのがいい思い出ですね。
編集済
レベル高いですね。最後まで一気に読めました。