サブマスター

智尋(ちひろ)     形式上サブマスター兼作戦参謀

種族:ハーフアルヴ   Lv.95

職業:召喚術師   サブ職業:毒使い

身長:182cm    誕生日:3月1日

一人称:俺    黒水晶との関係:母方の従姉弟同士

 白に近い灰色の髪と同色の光のない瞳、肩にいつも<カーバンクル>を乗せてるのが特徴。

 表情の変化は乏しいが愉しい事大好きな自称ナルシスト、ギルドの謎の掛け声を作った張本人(反省の色無し)。自他共に認める黒水晶至上主義。

 <現実リアル>で得意としていた意図的に気配を薄くする事が<エルダー・テイル>でも有効だと発見、しかも気配を消せばヘイト関係ない為に嬉々として攻撃に参加する様になった。

 話の流れでギルドのサブマスになったは良いが、まともに人を纏めた事がないから早々に役割を放棄した。でも大きな会合や会議では黒水晶の後ろに必ず控えてるし、参謀としての仕事は放棄してない。

「姉さんこっちの装備の方が普段使い出来るし姉さんが持ってる黒のロンスカと合うと思うんだそしてコレを合わせれば完璧!」

「おぉ!ヘイトが集まらない!大技出し放題!「大惨事だから止めろ!(朝日)」


口伝1:<従者召喚:黒龍>

 その他・従者召喚魔法・トグル式_癒しの力を秘める精龍を呼び出し、使役する従者召喚特技。名前は「カリス」。

 召喚されると同時に味方全員に障壁を展開させる特技を持ち、他にも回復サポートや状態異常の回復を得意とするなど見た目に反して癒す力のが強い。単純に尻尾や四肢を振っただけでも相手には大ダメージが行く程度には攻撃力も高い。

 高さ20m全長35m、黒い特殊な鱗で覆われた四足型であり、瞳は様々な青が混じった綺麗な色をしている。普段は中型の犬へと変化しており、ギルドの番犬代わりを務めている。


口伝2:<従者召喚:八咫烏>

 その他・従者召喚魔法・トグル式_高温の闇を翼に纏った霊鳥を呼び出し、使役する従者召喚特技。名前は「ガイム」。

 触れると火傷してしまう程の闇を意のままに操り敵を殲滅する、また知能が高ければ高いほど闇の中で身を焼かれながら精神面にも攻撃がくる。またその鳴き声は冥府への扉を開けて相手を引きずり込む。

 大体高さが15m程で翼を広げた全長は30mを超え、金色の瞳とは別に額には真っ赤な三つ目の瞳、そして肢が三本ある。普段は<現実リアル>の烏と大差ない大きさに変化しているが、大きさを変えただけなので<大地人>の子供には高い確率で大泣きされる。







朝日     実質上サブマスター

種族:狼牙族   Lv.73

職業:守護戦士   サブ職業:剣闘士

身長:185cm    誕生日:1月1日

一人称:俺

 髪色と同色の大きな立ち耳が特徴、パッと見‘狐尾族’と見間違えられる。

 厳つい見た目に反してオドオドしてて結構なネガティブ体質だが、決める時は決める。でもネガティブなので全部終わった後に長い一人反省会を始め、周りに蹴られる。

 <大災害>で一番ショックだったのは、<現実リアル>の顔に狼の耳がついていた事。耳のしまい方が分からずにそのまま、正直もぎたいけど周りに止められるからそのまま。

 世話焼きな面もある為に後輩達の世話をせっせと焼いていたら、いつの間にか実質上の副団長になってて頭を抱えた。それでも必死に‘纏める’事に奮闘中。

「だから・・・俺は狼なんですってば・・・」

「やっぱりあの時にコッチ使ってればもう少し皆に向くヘイトを下げられたんじゃ、でもリキャストタイムが「ウザいよ朝日(浩)」酷い!!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る