多分、一番最初に読んだ本というか絵本は、お釈迦様の絵本です。押し入れから発見して読み返したら、すごい夢中で読んだ記憶がよみがえりました。５歳くらいの時ですかね、たぶん。物心ついた時には本の虫でした。

小学生の時は、ナルニア国物語、童話たくさん、オバケの本、インカ帝国の謎、ナウマン象の骨かな？、伝記etc.。

中学生の時は、アガサ・クリスティ、推理小説全集（海外もの）、24の瞳etc.。

クリスティと推理小説全集を読んで、海外もの方が、登場人物が個性的だし、面白いって思い、海外ものに傾倒していきました。

高校生の時は、指輪物語、ナルニア国物語（再発見）、海外ものetc.。

指輪物語には、ハマリまくりましたね。30年ほど前ですから、知る人ぞ知る海外ではベストセラーでした。担任の家庭科の先生にこんな長いもの二回も読むなんてどこかおかしい的なこと言われましたものw。今では笑える話ですね。

社会に出てからは（高卒です）、海外ミステリー、海外SF、カムイの剣etc.。

自分なりの面白いものの見つけ方は、みんなが知らない=ベストセラーではないもの中心です。タイトル、あとがき（ここ重要）、海外ものか、ファンタジーか、SFかって感じです。

小説を書く上の自分なりなこだわりいきます。私、漢字すごく苦手です。例を上げると三国志のマンガありますね、面白いと聞いたことあります。しかし、登場人物と場所の漢字のとこでひっかかって読めません。残念てす。私に言わせると、漢字、読みづらいじゃん！カタカナのが読みやすいよ。誰かカタカナで三国志のマンガ出してくれませんかね？

なので、小説書く時は、なるべく漢字に変換せず、ひらがなのまま、柔らかく、しています。ホントと自分の文章でも、漢字多くしてしまうと、読み返しづらいのです。あと、スマホで書いているので、一ページ、500字目安で書いてます。なお、パソコンはありますが、パソコンを前にすると、書けません。文章出てこない。これが、自分なりのこだわりです。