「人とは何か」よりも自分自身の存在について考えたくなりました。凄いテーマ。ここで描かれる世界とは微妙に違うパラレルワールドが読者の中に生まれるきっかけになる作品。新たな世界の微妙な差異が人それぞれの個性の表れとも言えるし。何書いているかわからなくなりましたが、この世界は将来必ず実現すると確信しました。素晴らしい世界をありがとうございます。