クルマって・・・
マカロン
第1話
あるドイツ車で彼女を迎えに行った
「きゃー、カッコいいわ」
「そうだろう、馬力もマジぱないし、シートもチェック柄で可愛いだろ」
その日の夜、二人は互いの体を乗り会う仲になった
しかし、現在!
同じドイツ車で迎えに行くと
「ごほごほ(>.<)y-~マジ空気汚すウソつき車は勘弁!
やっぱり日本車最高よ」
「でもその車、ディーゼル」
ブロロロロロロロロロ!
女は違う男の車に乗っていった
低速トルクの強いそのクルマにドイツ車は追い付くことは出来なかった
クルマって・・・ マカロン @jyyudaria
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
オレンジ味の/マカロン
★1 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。