第19話 カクヨムがこの先生きのこるには(2)への応援コメント
折角、教科書や辞典から様々な娯楽作品まで網羅する総合出版社が運営しているのですから「縦割り」はいけませんよね。
カクヨムのメインコンテンツを「ライトノベル」に絞るというのならそれもまた方針なのですが、様々なジャンルを網羅しようとしている以上、そうではない様ですし。
KADOKAWA発刊誌なら、例えば「俳句」誌、「短歌」誌、「3分クッキング」誌等で、「カクヨム」への投稿を呼びかけても良いと思う訳です。
後、不思議なのは、同じくKADOKAWA傘下で、小説投稿サイトとしては先発でもある「魔法のiらんど」とカクヨムの連携がみられない事です。
これこそ「縦割り」だなあと。
作者からの返信
おおー、素晴らしい!
そうなんですよ。折角タグやジャンル指定で住み分けできるんだから、純文学や俳句や料理エッセイでもいいんですよね。私もよく料理するので、簡単レシピとか書いてみたいものです。というか書いてみようかな? もし書き始めたらトファナ水さん効果と思ってください! でも、ブログの方が写真とか載せれるかも? レシピコンとか、そういう企画があっても良さそうですね。
またビジネス戦略としても、既に競合他社が力を入れまくってるライトノベルは、一番攻略の難しいところなんですよね。それよりも角川文庫から培った様々なジャンルを昇華させて、web上で一定の地位を確立した方がよいと思います。
縦割りもその通りで、本当ならもっと上の経営関係者が、自分達の手札を全部机上に並べて、どんな化学反応が期待できるのか追求しなきゃいけないんですよ。その辺も今後書いていきたいです。
コメントありがとうございます。
第19話 カクヨムがこの先生きのこるには(2)への応援コメント
ニコニコノベルみたいな位置づけでもおかしくないのにもったいないなと思いますね
ニコ動にはネット小説の読者になりうる人がかなり眠ってる気がします
作者からの返信
そうなんですよね、カクヨムはアイデア次第で色んな可能性を秘めていると思います。自分ならこういう事に挑戦するか、会議で提案するのになぁというアイデアが結構あります。コメントありがとうございます。
第19話 カクヨムがこの先生きのこるには(2)への応援コメント
そうですね。こうすればもっと良くなるって提案を少しでも提示していけば、いい方向に流れが向いていきますよね。ニコニコで、賞を取った小説をボイスドラマ化するとか。
作者からの返信
おっしゃるとおりですね。カクヨムの運営さんも、ユーザーからの提案を吸収してサイトを組み上げていくとサイト開設頃に言っておられるので、提案するのは無駄ではないと思います。ボイスドラマ云々についても個人的には考えがあるので、次回辺りの考察で触れたいと思っています。コメントありがとうございます。
第21話 カクヨムがこの先生きのこるには(4)への応援コメント
サウンドノベルとなると、PC誌の「コンプティーク」との連携が欠かせませんね。後、「ふりーむ!」等のフリーゲーム投稿サイトとの差別化をどう図るかでしょうか。
作者からの返信
小説がテキストデータのままだと、メディアミックスの展開範囲が限られるんですよね。
だけど違う娯楽媒体になると、既存の雑誌やwebサービスと新しい連携が取れると思います。
あと、サウンドノベルというとピンと来ない人が多いと思いますが、作品のビジュアルがなんとなく決まったり、作家の演出センスなんかがweb上で発揮できる機会が増えれば、作品も作家もチャンスが増えると思うんですよ。
私はサウンドノベルに拘りませんが、折角なんだからカクヨムさんには新しいweb小説の形を追求して欲しいです。
コメントありがとうございます。