No.42【国家機密】

男「中を……見てみるぞ……」


少女「ここまでやってしまっては仕方ありませんね。付き合います。……気にならないと言ったら嘘になりますし」


男「……」ソーッ


少女「……」ゴクリ


男「おい、あれ」


少女「えぇ……見えます……」


猫「ニャー」


「「ガン◯ムだ(ですね)…………」」


男「なぁ、2m大の◯ンダムを保有する会社ってなんだと思う?」


少女「謎すぎますね……」


????「ギャォォオオオウウウウ!!!!!」


男「!?!?!?何!?何の鳴き声!?俺こんなん聴いたことないよ!?」


少女「……実はたまにあのー、向こうの建物の方から変な鳴き声が聞こえるんですよねー。この建物」


男「何それ!?お前よくそんな怪しげな建物を秘密基地にする気になったな!!!!」

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