第3話 Sun Mar 13 18:53:19 JST 2016

どこまで書いたかな


先日、仙台までちょっとした小旅行をしてきて、学会にて修論の内容を発表してきた


正直に言えば、私はその学会を小さく見ていて、

そんな本気で、発表練習をする気にもどうしてもなれなかった

小旅行のついでの学会発表であって、交通費を研究室が持ってくれるのでラッキー、というだけのもの

だから発表スライドなんかも、修論発表のときのそのまんまを使った

結果としては散々だった

修論の場合は分野が違う人にも分かるような説明をしないといけないのに対して、学会の場合はもっと特化した人を相手にしないといけないから


一番キツかったのは、研究を手伝ってくだすった人がいて、その人も来ていて、もうお別れだってのに、最後の最後に散々言われたこと

まあ、いいんだけどね

もうお終いだから


博士進学と就職とでギリギリまで迷ったけれど、もう研究みたいなことはやりたくないな、という思いしかない

じゃあ自分は社会人に向いてるかといえば、それはそれで怪しいけれど

早く来月になって早く入社したい


それまでに歯医者に行かないとだ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

日記 @cympfh

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る