第1話 振りかぶられてへの応援コメント
美しい擬人化ですね。最近の擬人化はたんに人の形をなしただけですが、本来はこういうウィットの効いたものだと思っている。そうでなければ面白味がない。
第1話 振りかぶられてへの応援コメント
ボール視点のお話
楽しく拝読させて頂きました(^^)
『ボールは投げられるためにある』
この一文、惹かれる部分でした
第1話 振りかぶられてへの応援コメント
企画参加ありがとうございました!
これは新しい……ボールだ、という書き出しは比喩表現かと思ったのですがまさかの本当にボール!!なかなか無機物視点でものが描かれるものをみたことがなかったので面白いですね。剣道とかだと打ち合わされるのが常ですが彼らはなんと言ってるんでしょうなあ……
第1話 振りかぶられてへの応援コメント
企画より。
無機物から人間模様を描くという手法はままありますが、高校球児という青春まっさかりな人物を描くにあたって、試合の中で使われる「ボール」というある意味、固有名詞になりにくいものを使うというのは、想像の余地を広げることができますね。
ですので、万物に宿る霊というのも、馬鹿にはできません。
これからもお互いがんばりましょう♪
第1話 振りかぶられてへの応援コメント
雑念の多いボール!
だけど、意識閉じられるんだ?
面白かったです。
第1話 振りかぶられてへの応援コメント
こんにちは、正直な感想欲しい企画から来ました。
他者目線での描写自体は珍しくないと思いますが、さすがにボールは初めて見ました。思い切った変化球が読めるのはwebならではでしょうか。
多少話にぶつ切り感を覚えた所もありますが、綺麗に纏まっていると思いました。ボールの行方と同時に、田中雅鷹の心境も想像させる最後のオチも、(異色ではあるでしょうが)きちんと青春小説として成立していて感心します。
面白い作品をありがとうございました。
作者からの返信
冬野ひなさま
ありがとうございます。
どうやら青春小説のようなものを書けたようです。
思い切った変化球、という言葉に感謝します。
今後も思い切った変化球を生み出せるようになりたいな、と、思う日々です。
第1話 振りかぶられてへの応援コメント
時間にすれば、わずか数秒のことなのでしょうか。
その間の思考、そしてそれをなしているのがボールという着眼点に「ほほぅ」と思いながら読ませていただきました。
ボールの行き先が、淀んだ水場ではなく、すぐに見つけてもらえる場所に着地出来ていればいいなぁと思います。
ボール、探すの結構面倒ですよねぇ(笑)
短きながらも、しっかりと楽しませていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
読んでくださってありがとう。
ボールが眺めた世界ですが、それでも人間は見えますねえ。