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  • コックリさんへの応援コメント

    めちゃんこオチが効いてますね。
    こっくりさんがあるとはいえNがめちゃんこ優秀じゃん、って思ってたら、最後のオチ。
    いやー、バカですねー。
    面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アイデアとしては抜群だったので、できるだけネタバレしないように矢継ぎ早に情報を出しつつ、おバカなラストに繋げるのに結構気を遣いましたね。
    お陰様で、手前味噌ではありますがショートショート集のトップバッターとして相応しい出来になったかなあと自分では思っています。
    今後ともお見知り置きの程を。

  • 焼き鳥への応援コメント

    ネーミングが太陽にほえろみたいで、よくそんなに思いつくなぁと思いました。
    ラストも綺麗にまとまりましたね。めでたしめでたし。

    ここまで一気読みでした! おもしろかったですー(*´▽`*)ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実はこれ、もう二十年前ぐらいに書いた作品の焼き直しなんですよ。ミステリー仕立てで焼鳥っぽい名前の人が次々と登場し、最後に内容すっとばしで全員こんがり焼き上がるというただそれだけの話なんですけど、自分としては青春時代に書いたもののリライトでちょっと感慨深い物がありました。面白がって貰えたならこんなに嬉しいことはありません。そして完読ありがとうございます。

  • こういう人たちがトンデモを広めるのかな。
    だんだん内容が過激になっていく・・・のでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    トンデモ本は参考にさせて頂きました。自分としては遊び心満載の、ただただ笑って貰えたらそれでいい作品ですね。深く考えちゃ駄目ですよ。

  • 物目線の話、いいですね。
    しかもちゃんとまたホノカさんと一緒に暮らせるなんて! これからのふたりの生活を想像して、こっちまで嬉しくなっちゃいました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これは板野かもさん主催の匿名短編コンテストに投稿したもので、女子に受けてやるぜと意気込んで書きました。結果的には男女問わずに受けて、ある程度の評価を頂くことができました。難しいものでちょっとあざといところもありますが、自分としてはお気に入りの作品です。なのでこうして評価して頂けるのはとても嬉しいですね。やっぱりハッピーエンドはいいよなあと思わせたい、そんな作品です。

  • パンと母とへの応援コメント

    兵庫県はほんとうにパンが有名ですよね。ドンクのパンとかほんとうにすきです(*´▽`*)
    酵母の字の中に母。お見事です! 爽やかなショートショートですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    元々は私の街コンテスト(だったかな?)に投稿した作品です。結果としては箸にも棒にもかからず仕方なしにこのショートショート集に放り込んだ作品なのですが、母とのやりとりがほぼほぼ実話という事もあり、自分としては思い入れのある作品です。神戸はほんとにパン屋が多いし美味しいところが多いです。ドンクもいいですね。牛すじカレーパン大好きです。

  • どれも面白くてさくさく読めてしまいます(*´▽`*)
    遠近感のないサイクロプスの絵はWeb小説と重ねちゃいました。誰かは見てくれてる。それでいいじゃない? と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この話はまさしくWeb小説家をイメージしています。読んでいくうちに、あれ? これ俺のことじゃね? って思って貰えたら僕の勝ちと言いますか。
    自分でも結構お気に入りで、ゆくゆくは絵本にでもできたらいいなあと思っています。

  • 無駄のない会社への応援コメント

    テストの採点をしてあげてほしいですね。この会社の未来が心配です。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    八狩計器は採点なんかしなくても若者が集まるだけの技術とノウハウがあるのでしょうね苦笑。自分としては消しゴムのカスを真面目な顔で計っている様がもうちょっと笑いを誘うと思っていました。コケさんは優しい方なのでしょうねきっと。

  • 戦争への応援コメント

    これ、カレー食べると見せかけて左翼右翼の話でしょうか。「もうそんなんええから好きにしようや」って最後なる、と。
    か、考えすぎ? タイトルが戦争なもので、深読みしすぎかも。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あー、それは完全に考えすぎですね笑。イメージは完全に漫才でした。両手放しで笑ってやって下さいな。

  • への応援コメント

    言う必要はない。するべきことをすればいいのだに、このおじいさんの性格が現れていてとてもすきな1文です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    当初のアイデアは、古びた靴ばかり描く画家が恋をした女性に「君は履きつぶした靴のようだ」と言ってしまう、というものだったのですが、あまりにも情緒が無かったので二転三転してこんな感じになりました。描いていてもほっこりしたので、そのほっこり感をこうして受け取って頂けるのはとっても有り難いですね。

  • コックリさんへの応援コメント

    はじめまして! 阿刀田高わたしも大好きです! ラストのオチが見事で「おおー」と口に出しておりました(*´▽`*)素晴らしい起承転結ですね! これは勉強になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これはもう思いついた地点でショートショートらしい王道のアイデアだったので、そのアイデアが死なないように頑張って書いた記憶がありますね。評価して頂いてとても嬉しいです。

  • 戦争への応援コメント

    前作の「靴」でほっこりしたところで、この話…笑 会話のテンポもよくて、面白すぎます。はっきり言わなくても日本人なら何の話かわかる。そこをうまくついたところがすごい。ちなみに私は、左で土手にする派です笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    イメージは完全に漫才で、短い会話劇をやってみたかったんですよね。当初はルーミギ教の教徒が~とか色々考えいたのですが、最終的にこんな形に落ち着きました。自分としてはお気に入りの一作です。

  • コックリさんへの応援コメント

    壮大な展開からのあまりに現実的な問題。この落差がショートショートの醍醐味ですね。途中でコックリさんのことを忘れていたので、まったく予想できませんでした。お見事!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このアイデアは停滞するとオチが読まれてしまうので矢継ぎ早に情報を繰り出す必要があってこんな構成になりました。ショートショートらしい王道のオチでトップバッターに相応しい作品だと自分では思っているので、こうして評価して頂けるのが非常に嬉しいです。

  • パンと母とへの応援コメント

    手を振る親の情景がまざまざと浮かびます
    親はいつまでも子供を思うものなのでしょう
    突然お邪魔してすみません
    柊リンゴと申します
    齋藤さま、先日はお返事をありがとうございます
    早速、お邪魔させていただきました
    このパンのお話、ラストの母親が手を振るさま、恐縮ですが、自分も書きたいと思っていた場面です
    齋藤さまが書いてくださったので、自分は満足しました
    自分ではこのような想いの溢れる書き物は完成させられません
    新作もぜひ、拝読したく存じます
    自信があると仰る男の発言に痺れました
    実に惹かれます、期待を寄せております

    「靴」も感慨深いものを感じます
    ご多忙でしょうが、作品を応援しておりますので齋藤さまのペースで完成させていただけると幸いに存じます

    長々と失礼いたしました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このパンと母とは「あなたの街コンテスト」に投稿したものを再掲しています。入れ込んだアイデアに少しバラつきがあるのですが、自分の中では気に入っている作品の一つです。
    なんというか、作品は自分の子供みたいなところがあるので、ちょっと出来が悪かったり少しばかり不格好でも「この子はすごいんだぜ!」と言ってあげるのが親の役目だと僕は思っています。
    靴はワンアイデアですが老夫婦の良いムードがある程度は出せたのかなと。書き込まないラストがいいですよね。←自分で言う
    あと単純に靴も好きです。ドクターマーチンかっこいいです。

    当分は新作長編に注力することになると思いますが、こういった短い話も好きでまた書きたいなと思っています。ありがとうございました。

  • パンと母とへの応援コメント

     ちょっと上の世代の人って見えなくなるまで手を振ってくれたりしますよね。嬉しい半分、いつまでも振ってたりするので「寒いから、暑いから早く家に入って」と思うっちゃう。
     自分も同じことをしようかと思うけど、若干相手に面倒だと思われそうなので、できるのは親しい人だけかな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    母親のシーンはほぼほぼ実話で、ずっと手を振ってくれるのも本当の話です。言葉にするのは照れ臭いですが母親って偉大だなあと思いますね。
    あなたの街コンテストに投稿したものを再掲しました。楽しんでいただけたなら光栄です。

    編集済
  • への応援コメント

    老人のほのぼのとした一日。
    その中でぽんと心に残るさりげないやりとり。
    こういうショートショート好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    当初のアイデアは、古びた靴ばかり描く画家が女性に恋をして「君はまるで履き古した革靴のようだ」と言って怒られる、というものでした。
    それではあまり風情がないので元のアイデアを色々とこねくり回した結果、こういう形になりました。
    最後の文章で情緒を出して、ほのぼのとした余韻が残るようにしています。

  • コックリさんへの応援コメント

    歴史を描く、こういう書き方もあるんですね。
    勉強になります。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    コックリさんはゆったり読まれてしまうとオチに気付かれてしまう可能性が高いので、歴史というか壮大なイメージの話を矢継ぎ早に畳みかけるように書くことでそのリスクを軽減したかったんです。
    うまく決まってくれれば言うことなしです。
    読者にああそうかと膝を叩かせたい。そういう構造ですね。

    編集済
  • どの話もなんと完成度が高いことか!素晴らしいです。
    私もショートショートショートを書いているのですが、真逆な作風なので驚きました笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    完成度が高いかどうかはさておき、書くときに心がけているのは、どうすれば思いついたアイデアをより面白く見せられるかということですね。アイデアが一番ハマる構成を考えるのが着想の第一歩。
    そこから全体の雰囲気を決めていきます。ゆったりいくのか、アクティブにかっちりいくのか、はたまたアホっぽくいくのか。
    前半で組み立てて後半で崩すのが基本ですが、サイクロプスはそこから少しずらして終わらせています。そのほうがアイデアが活きると思ったので。

  • 戦争への応援コメント

    この話好きすぎます。
    頭のいいアホと言いますか、いいオチですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    あまり人気はないのですが書き手としては大のお気に入りの話で、好きだと言ってもらえて光栄です。感謝。
    この話には突き抜けたアホさ加減とともにもうひとつ売りがあって、こんなにスパイシーな仕上がりなのに『本文中に“カレー”の三文字が一度も登場しない』ことです。