夏のある日 Ⅶへの応援コメント
完読前のコメント失礼します。
この子たちは恨みを持っても不思議じゃない。むしろ自然です。
でも、恨みの心を持った自分たちを恐れている。だから、恨みは持って行けないのですね。
負の心だとこの子たちが感じているから。
なんて優しい子たち!
もたれた座卓の上で、寝ている猫ちゃん兄弟の気配を背中に感じながら読んでいます。
僕は、この子たちを背負ってあげれてるか?
飼い主さんは霊能力者さんのどんな言葉にお金を払ったのか気になりますね。
少しは悪い事したと思ってくれているんでしょうか?
完読途中のコメ、大変失礼しました。
続けて読まさせていただきます!
作者からの返信
たくさん読んでくださって、ありがとうございます。
この作品だけでなく、他の作品にも☆や♡ありがとうございます。
だいぶ以前の作品なので未熟な部分が多いですが、当時見聞きしたとある飼い主さんのお話が元になっています。
兄弟猫ちゃんたちは、ひぐらし ちまよったかさんにそう思ってもらえて幸せです(*=^-^=*)
虹の橋行きの船への応援コメント
涙がでちゃうお話でした。
生きてる限り 一回は みんな虹の橋行きの船に乗るでしょうね。
1個だけもっていけるなら 私はみんながくれた 情をもっていきたいけど 1個だけならダメかな?愛情 友情 感情 色んな情があるから 1個だけなら情をもっていきたいです。みんなを忘れない目印にもなりますよね。
泣けちゃうけど 素敵なお話でした。
鈴の音が聞こえたら この話を思い出して 懐かしい会いたい動物(もの)を思い出したいと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*=^-^=*)
おすすめレビューも、ありがとうございますm(=^・^=)m
愛情も友情も感情も、みんな大切な一つの気持ち、一つの「情」ですものね。
たとえ、何度、生まれ変わっても、きっと、大切な一つの想い、「情」には、消えない虹が架かっていると思います。
涙の雨に架かる虹は、消えませんもの。
明けの三日月 Ⅲへの応援コメント
金木犀は咲いている時に香るのか、散るときに匂い立つのか?
そんな疑問を持っていた事を思い出しました。
――僕が匂いに気が付いた時には、すでに根元にいくつもの星が散らされている時なのです。
鈍感すぎですね?
心温まるお話でした。
うちの猫ちゃん達に精一杯の愛情を注いであげたいと思います!
あ、もちろんかわいい子供たちにもです。
作者からの返信
金木犀の花は、雨が降ると散ってしまうそうです。
その秋に雨が多いと、気が付いた時には、もう散ったあとですよね。
兄弟猫ちゃんもお子さんたちも、大切に守ってあげてください。
そのためには、ひぐらし ちまよったかさんご自身も、大切に。
レビューの星、ありがとうございます。