大見出し・小見出しの使い方

２ そもそも見出しって何？

　見出しとは、小説などで場面が変わった時によくある『第○章～』というアレです。

　新聞などの記事の最初についてる、四角く囲まれた部分も見出しと言いますが、ここでは割愛します。

　私ことゆーとん作の小説、『復活の呪文が違います』を新しいページで開いてみてください。これからこれを基本に説明させていただきます。

　ついでに読んでくれると嬉し（ｒｙ

　さて、この小説には現在カクヨムの機能で作成した、大見出しと小見出しがついています。

　『目次』の項目にデカデカと書いてある『復活の呪文が違います』、これが大見出し。

　その後に続く本文一覧の、『第○章～』の後に太いラインが続いているもの、これが小見出しです。

　その下に続いているのは、カクヨムの小説編集機能で一番上に入力する部分がそのまま表示されるものです。

　大雑把な説明ですが、大見出し・小見出しとはどんなものなのか、これで分かっていただけたかと思います。

　なお、私がこの使い方をしているからといって、この使い方がスタンダートなものであるわけではないのでご注意ください。

　もっとセンスのいい使い方もあると思います。いろいろ試してみると楽しいでしょう。