第20話 捜索活動
ある寒い冬の日、一人のミステリー作家が別荘へ行ったきり連絡が途絶えてしまった。
締め切りを間近に控えた雑誌の担当者から捜索願が出されたが、道が雪で閉ざされ別荘までたどり着くことができずに、その日の捜索は打ち切られた。
次の日も作家の創作活動は続けられた。
(了)
スマホ探偵須磨寺ほのか 楠樹 暖 @kusunokidan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます