第13話 3/25 夢
夢を見た
僕がずっと大きくなって
大事な大事な君を守れるような
夢を見た
僕が空をぶーんと飛んで
誰も知らない景色を見てるような
夢を見ていたかった
朝になれば、時計が僕を急かすから
夢を見ていたかった
僕と君が運命で繋がってるような
夢から覚めて
僕はたった独りになった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます