ルクス・エテルナ

作者 南 伽耶子

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第六話『光りあるうちに光の道を』へのコメント

    続きを読むのが怖い……

    作者からの返信

    第五話の市中引き回しと火刑は明治大学法学部のデジタル資料で、江戸時代の様子を調べたものです。今は便利になりました。
    米沢の信徒たちの運命の日は間もなくですが、尚ちゃんにとっても運命の日です。

    2017年8月7日 22:15 編集済

  • 第四話『主は我が牧者』へのコメント

    なんと……
    激動の第4話でした。
    詳細な描写にも驚嘆しております。

    作者からの返信

    前回の事件後から親友に憎まれ口をたたけるようになった尚次郎君ですが、女性の点では親友のほうが慣れていたようで…湯屋は江戸でもポピュラーなサービス業だったのですが、この時代の田舎町にあったかは不明。無理やり作ってしまいました。迫害のせいで自分に自信がなく、手を差し伸べてくれそうな人には全力で縋り付いてしまう女性。そんな女性の心を思いやるには、尚次郎は世間を知らな過ぎました。この後江戸で体験したことが彼を変えます。次回からは実在人物が多く出てきますがのんびりお楽しみください。

    2017年8月7日 00:09

  • 第三話『荒野にて叫ぶ者在り』へのコメント

    凄まじい描写でした。
    尚次郎が、今後十字架を背負ったままどこにたどり着くのか……。気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。今までとは全く違う尚次郎を描きたくて思い切りアクションさせてみました。穏やかで恥ずかしがり屋の尚ちゃんはここから全く違った人生を歩むことになりますが、ふみ様と西堀様との関わりはこれから思いがけない形で続きます。どうぞ最終話までお読みください。ちなみに尚ちゃんのモデルは仮面ライダーマッハの詩島剛役の人です。

    2017年8月6日 21:23

  • 第九話『一粒の麦』へのコメント

    綺麗に終わりました。読了感は最高です。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。私の書くものは甘すぎるきらいがあるので新たな幼子を加えたラストシーン入れるかどうか最後まで迷ったのですが、愛する一方だった男が『愛される』ことでより成長するという事を書きたかったのと、ヒロイン・ふみの幸せな顔を見たかったので入れました。ロケ地は実際の父の生家のすぐ近く、本家のご近所というこの作品、市民が読んだらあああそこかあ、となると思います(^^)

    2017年6月23日 14:42

  • 第五話『罪なき者のみ石もて打て』へのコメント

    火刑のシーンは迫力がありました。

    ですが、私が気に入ったシーンは、立葵と昼顔の上から蝉時雨の音が響くところです。頭の中に夏のかげろうが蘇えりました。

    手の血は聖痕だったのですね。伏線に気が付かなかったです。

    作者からの返信

    市中引き回しと処刑の方法とは明治大学の法学部研究室の資料を参考にしました。江戸の刑法が確立したのはもう少し後の時代なのですが、多分明文化される前に似た形で成されていたのではないかと。デジタル資料として公開されているのでとてもありがたかったです。夏のシーンはまんま、子供の頃の上杉神社の森の中での思い出です。
    掌の傷はご聖痕です。このシーンの尚次郎は自覚なき聖フランシスコになぞらえてみました。

    2017年6月23日 14:32

  • 第四話『主は我が牧者』へのコメント

    湯屋の体裁をとった女郎屋の描写は詳細で興味深かったです。

    それと、時代小説においては、身分制度などその他さまざまな障害が主人公を阻み、その中であがく人間を描くことが一番大事なのだと、この第四話を読んで再認識しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。この話は当地出身の祖父母や父の記憶が情報源になっていることも多く、湯屋の役割と場所の設定は父の話から、川の近くが観光名所となっていた話は市の観光局発行の資料で知って、話に取り込みました。障害と葛藤が一番大事かはわかりませんが、物語の中での変化が書きたいものです。

    2017年6月23日 14:27

  • 第三話『荒野にて叫ぶ者在り』へのコメント

    「主人公に想い人がいる。その想い人が結婚する相手は、主人公にとって破れない壁である」という青春物の王道ですね。

    また、ルイス・ソテロについて触れられていたのも喜びでした。私も小説を書くときに調べたのですが、確か彼はサマランカ大学出身なので、当時最先端の知識人だったはずです。

    第三話、とても面白かったです。

    作者からの返信

    身分違いといってもまだがちがちの江戸のお侍体制になる前なので(しかも当時米沢はかなり鷹揚だったので) 全力で当たれば身分や職級で破られないことはないのですが、人物の大きさや「愛され方を知っている」点でもう、尚次郎には届かない相手なわけで……
    ルイス・ソテロはイエズス会が地ならしした日本の宣教をひっかきまわしたように評される人物で、この時期の宣教師の中でもかなり重要な役回りの司祭なので、彼と同じフランシスコ会の司祭にもいろいろ聞いて書いてみました。

    2017年6月23日 14:50