第24話

【今日の用語解説】


モンハン(ゲーム) …巨大なモンスターと戦って素材を集める超人気ゲーム

クラフト訓練(幻星) …アイテム強化のチュートリアル的なクエスト

レンジャー(幻星) …遠距離攻撃を主体とするクラス。敵に弱点を付加する「ウィークバレット」という強力なスキルを持つ。対ボスにおいては必要不可欠な存在


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【第116回】「モンハンでやれ」


八鷹 「あんが硬くてダメージでなくて切なくなる」

ナユタ 「耐性がついてるのでは?」

八鷹 「ついでに攻撃激しくて避けるってレベルじゃないのである」

八雲 「ガードガード」

八鷹 「慣れれば躱せるのだろうか」

八雲 「自動回復と火力でごりおすゲームですし」

八鷹 「さっと避けて、ずばっと攻撃して、素材剥ぎ取りたいです」

八雲 「モンハンでやれ」

八鷹 「グギギ...」


 (ゲームらしさを求めたい)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【第117回】「松竹梅」


八鷹 「クラフト訓練・竹がない」

八鷹 「何故か松と梅はある」

少年 「出すしかないです」

リシコさん 「頑張るしかない」

八鷹 「普通は松と竹が先ではないのか」

少年 「そこは運営につっこんでください」

ミリ 「前提クエストの順番をひねくれてやったからでは」


 (ひ、ひねくれてなど)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【第118回】「ワンハンドレッド①」


まぐろ 「ついに100人目のチームメンバーが...!」

八鷹 「辞めた方もいるので厳密に100人目ではないのですが」

八鷹 「とにかく満員にはなりましたな」

八鷹 「アクティブは3割ほどですが...」

八鷹 「そんなわけで、除名してごめんなさいメール作成」

八雲 「ついに俺が除名される時がきたか...」

リシコさん 「うわ~んTT」

まぐろ 「除名される><;;;;」

ナユタ 「先入れ先だしじゃね」

八雲 「まずはカボチャからか」

ナユタ 「うむ」

まぐろ 「ついに出荷か」

八雲 「おいしい料理になるんだよ」

ナユタ 「どなどなどーなー」


 (ひー!)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【第119回】「ワンハンドレッド②」


八鷹 「チームメンバーの上限100人は少ないのよね」

八雲 「少ないねー」

リシコさん 「え? 上限いっちゃったの?」

八鷹 「うむ」

リシコさん 「おほ~」

八鷹 「オンラインとオフライン合わせて100です」

八鷹 「なお、オフラインのほうが多い」

八雲 「最終ログイン見れたらいいのにね」

ナユタ 「だのう」

八鷹 「これからの目標はアクティブ数を増やしていこうという感じで」

ナユタ 「募集やめるの?」

八鷹 「いえ、募集は継続ですな」

八鷹 「長期ログインされていない方から除名をしていく方向で」

八雲 「組織の活性化を行うにはログインしてない人除名するしかないしね」

八鷹 「なので、戻ってきたら声をかけてくださいというメールをつくってました」

八鷹 「アクティブ期間が長かった方は基本的には除名しない方針」

八鷹 「現在コモンの方も基本的に除名しない方針」

八鷹 「入って間もない方を除名するともありませんのでご安心下さい」

若雷 「(’ ’ *」

八雲 「ヽ(*´∀`)ノ」

八鷹 「ちなみにチーム参加から2週間で自動的にコモンメンバーになりまする」

八鷹 「たまに忘れていて遅れることもありますが」

 

 (業務連絡感)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【第120回】「レンジャー」


八鷹 「Raなら何をやっても許される風潮」

八鷹 「実際Raいないと困りますし」

リシコさん 「うむにゅ」

八鷹 「それはともかく、自分がRaしていない時に限ってRaがいない」

八鷹 「RaしているとRaがいる不具合」


 (レンジャーあるある)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る