おまけ 掲示板より
三浦義意 (みうらよしおき)
戦国時代初期の武将で、相模、武蔵の戦国大名。三浦義同の嫡男。妻は真里谷信勝の娘・真里谷信保の妹。通称荒次郎。従四位下 陸奥守。
伊豆の戦国大名、伊勢宗瑞と親子二代にわたって争い、これに勝利すると、主家である関東管領、扇谷上杉家、房総管領真里谷武田家の後継者争いに相次いで介入。関東一円を勢力下に納める鎌倉公方体制の確立に尽力する。身の丈七尺五寸の巨体の主で、“今為朝”“八十五人力の勇士”と謳われた。また分国法の制定や、有力子弟の教化政策など、三浦家の戦国大名化にも努め、三浦家の関東王国構築の礎を作った。
・元祖武神様キター!
・戦国マルティスト!
・たぶんこの時代最強のチート様。次点で毛利元就。
・↑なにやった人?
・↑戦略的に完全に詰んだ状況を戦術と個人的武勇で何度も逆転したひと。
・↑それって政治がダメなんじゃ……
・↑相手が悪いだけだ。相手にしてたの伊勢宗瑞とか今川氏親とか真里谷信保とか伊達稙宗の政治チートどもだぞ。ノブヤボの新作の能力値では政治88知略90武勇110統率100のチートだ。ちなみに政治はこれでも下がってる。“道路なり”のせいで三浦道露に吸われたからな。
・わけがわからないよ。
・↑一度wikiでも見るといい。きっと同じ台詞を口にすることになる。アンサイクロに嘘をつかせなかったリアルチート。
・そういえばマルティストってなんぞや?
・↑某彼岸花の咲く四国くらいの大きさの島を舞台にした漫画を愛する人たち。転じて丸太好き。
・↑転じてるのかそれw
・↑作品読め。納得するから。
・ちなみに鎌倉公方に丸太貰って大喜びで嫁さんに書いた手紙が残ってる。
・wiki見た。これはマルティストですわ。
・戦国大名兼マルティスト。三浦家はいいよ。三浦二十八将とかぐうかっこいい。
・↑三浦二十八将で調べたけど、なんで尼さんが入ってるんだよw
・↑その尼さんが考えたからだよw ちなみに三浦二十八将ってのは後世の創作じゃなくて、当時実在した呼称だからな。
・BBA自重しろw
・このBBA、駿河城合戦で活躍するジジババコンビの片割れかw
・↑そうだよ。ちなみに当時94歳。ジジイのほうの伊勢幻庵は98歳だな。その後どっちもぽっくり逝くが。
・マルティストの項なんだから、マルティストの話しようぜ!
・この人のころの三浦家って、領土自体はたいしたことないんだよね。この頃は伊勢家も家臣ってより対等な同盟関係に近かったし。
・↑そのかわり勢力圏はとんでもないけどな。関東全域+越後、奥州の一部(蘆名領)。東海を支配してた今川家とは同盟関係にあったから、中央の三好を抜いて日本最大の勢力だった。今川家の稲葉山崩れからのゴタゴタで、結局中央には兵を向けられなかったけど。
・“道路なり”の三浦義意は、なんか、可愛いよな。茶室に丸太持って行こうとして道露に叱られてたり。
・↑それ史実。“道路なり”って道露アゲのために三浦義意が青臭く書かれてるけど、この逸話は文書で残ってる。
・↑マジかw
◆
三浦道露 (みうらどうろ)
戦国時代初期の武将。相模の戦国大名、三浦家の一門で、三浦義同(道寸)、義意二代にわたって仕えた。通称猪牙ノ助。
三浦家の外交を一手に引き受け、関東大戦や扇谷上杉家の後継者争いで追い込まれた三浦家の立場を挽回する。
・道路なりキタ。
・道路なりの人か。
・名前は道露なのに道路呼ばわりされる人来た。実際道路作りまくってるから仕方ないね。
・三浦家初期の名臣だね。この人がいなかったら三浦家は伊勢宗瑞に滅ぼされてたわ。
・道路なり!
・関東で茶の湯を広めた人だね。
・地味に利休の茶に影響与えまくってるんだよなあ。今の茶の湯ってこの関東式だし。
・わりとクセの強い人だよね。立心尼とは仲悪かったんだっけ?
・↑そりゃ三浦家の財布抱えてる立心尼からしたら、三浦家の金で土木工事しまくり、茶の湯三昧で金を湯水のごとく使ってる道露の存在は面白くないだろ。
・↑でも土木工事も茶の湯も、三浦家の強化に超役立ってるんだよなあ。茶の湯外交とかいう謎チート。
・鎌倉公方による反古河公方連合を作ったり、品川商人を手玉に取ったり、真里谷如鑑相手に一歩も引かず、扇谷上杉家の家督争いから手を退かせたり……怪人だよね。こういう脂っ気の抜けない爺さん大好きだ。
・地味に三浦二十八将に入ってるんだよね。地黄八幡とか相模の獅子とか多目元忠とか二代目軍神様と並べるとすごい違和感。外交官だろ。
・↑ヒント:立心尼のイヤガラセ。
・↑マジかw 本気で仲悪いな、このふたり。
・↑しょっちゅう口げんかしてる、みたいな記録が残ってる。たしか。三浦家の重臣の日記だったかな?
・↑佐保田日記な。通称胃痛日記。
・ジジババ自重しろ。
・↑立心尼は当時はまだババアじゃねえよw まあ立心尼=BBAのイメージってのはわかる。
・長生きしたからなあ。“道路なり”の立心尼はツンデレっぽいお嬢さんだったなあ。
・↑あれはいいものだ。だがBBAだ。
・道路なり!
◆
立心尼 (りっしんに)
戦国時代の大名、三浦義意の妻。真里谷信勝の娘・真里谷信保の妹。
夫の三浦義意を、主に内政面で支える。夫の死後も、義継、義幸と、孫の代まで政務を監督し、“三浦の尼御前”と呼ばれる。また、たびたび自ら戦場に立っており、羽柴秀吉との駿河城合戦では伊勢幻庵とともに九十を越えた身で籠城を指揮している。
・関東のハッスルBBA。
・三浦の尼御前。関東戦国のチートBBA。三浦家の政務を担当してたんだけど、やってることが神がかり過ぎて家臣が一切理解できず、一時期実務のほとんどをやってたって逸話がある。
・↑本当?
・↑本当。当時の経理関係の書類が複数残ってるんだけど、どれも筆跡が立心尼のといっしょ。この人、漢文もひらがなも余裕で使うし、くせのある字を書くから分かりやすい。
・すげえ・・・
・金髪って説もあるね。剃髪した時の髪が残ってて、それが金髪っぽかったとか。
・↑なんだそれw白髪が変色しただけだろw
・↑↑奇説の類だね。どっかのラノベで採用されてたけど。
・三浦二十八将の筆頭。
・三浦二十八将の筆頭(ただし三浦二十八将を選んだのは自分)
・↑マwwwジwwwかwww
・↑本当。たびたび軍を指揮してるけど、内政官としてのほうが遥かに優秀だし、評価されるべき点が多い。なのに武将としての評価にこだわってた。
・女なのに。つかBBAなのに。
・立心尼はむちゃくちゃ美人だったらしいんだけど、お婆さんの印象強いよな。
・↑無駄に長生きするから……
・↑駿河城合戦で大功立ててるから本人的には無駄じゃないと思う。でもこの人、三浦家が羽柴秀吉と講和した後、秀吉に手籠めにされたくないから死を装った、みたいな説話があるんだよなあ。
・↑なんだそれw いくら秀吉でも94のBBAを手籠めにはしねえよw
・たぶんすっげー自意識過剰なBBAだったんだろ。
・大軍師初音さんはすごく美人で有能な武将。
・↑ねーよw
・ねーよwww
・↑↑↑それはない。
・今わけのわからない書き込みを見た。
・くぁwせdrftgyふじこlp
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