スーパージャガイモファンタジー ジャガイモ以外全部絶滅
まくるめ(枕目)
【【【キャラクター紹介】】】
【【【 キャラクター紹介 】】】
【主人公】
おれ。
自分にとって都合のいい世界に行きたい!
という強い精神力の持ち主。
種族:人間
この異世界の人間はヒューマンと呼ばれとうに滅びているようだ……
ジョブ:無職
異世界に移動してきたばかりだから、無職でもとくにとがめられたりはしない。
【クムクム】
実力のある召喚士の少女。
主人公を異世界に召喚するが、その前に主人公に獣人呼ばわりされたためキレて小一時間説教したため、主人公はなんの準備もできず全裸でのハードモードスタートとなった。
わりときまじめで面倒見がいい。
食い物が好きで、食い物を粗末にするとキレる。
種族の習慣の関係でパンツはいてない。
種族:コボルト
ケモノっぽい種族
小柄で怪力。鼻がきく。長らくエルフにこき使われていた悲惨な種族。
素直で温厚だが、キレるとすぐに手が出る。
ジョブ:魔法使い(自称)
魔法使い(自称)なので、杖やハンマーが武器だ。
怪力を生かした打撃攻撃は、相手の着ている鎧ごと敵を粉砕する。
相手の防御力すらも貫通する強力な打撃は、まさに魔法使いならでは。
魔法使い(自称)なので、素手での攻撃も強力だ。
ウォーハンマーより重いものは持ったことがありません
【アイシャ】
初対面で主人公を生体解剖しようとする。
そのあとはいちおう主人公を人間あつかいするようになる。
全体的に得体の知れない性格だが、その行動の理由は。
種族:ウッドエルフ
耳と緑がかった髪以外はかなり人間に似ている。
狩猟民族で、弓矢から毒薬まで器用に使いこなす。
よくわからない民俗信仰を持っている。
ジョブ:学者(自称)
学者なので、もちろん頭脳派だぞ!
小さなバクチのインチキから、重要な防御施設の侵入までこなす。
聴力強化や無音歩行から、敵や味方の買収工作まで。
やむなく戦闘となれば、猛毒に隠し武器、投げナイフが敵を襲う。
正々堂々? なにそれ?
盗み? 研究資金のためですよ。
学問のためなら何をしても許されるのです。
【エコー】
この世のものとは思えない完璧美少年のお医者さん、ドイツ顔。
それもそのはずで作りもの、人造人間だ。
性別は存在しないがいちおう男として設定されたらしい。
完全に異世界チート状態になっており、
戦闘でも医学でもほとんど無敵。
しかしレモン電池で充電しないと動けなくなるという弱点も。
種族:ホムンクルス
主人公と同じ世界の未来からやってきた医療アンドロイドだが、
この世界の人は機械を理解できないのでホムンクルス呼ばわりしている。
正式名称:軍事医療型人工意識体 0-X『ナイチンゲールMk4』 試作体『エコー』
ジョブ:医者
医学という学問が権威ある統一体系になったのは、
人類の歴史のなかではじつは比較的最近のことである。
それ以前の医者たちには、うさんくさい者も多く、
洗練されていない医療技術は残酷でおそろしいものだった。
だが彼はそうではない。
少なくとも自分ではそうではないと信じている。
【ミフネ】
ダークエルフの将校さん。偉いらしい。
見上げるような背丈だが、ダークエルフの中では小柄な方らしく、
身長はかなりコンプレックスのようだ。
乳がでかい。
ハイエルフが気に入らないという理由で主人公をお持ち帰りしようとする。
種族:ダークエルフ
ガチガチの軍事国家を作っているエルフの種族のひとつ。
肌が褐色で、耳は長い。女性は大柄。
戦争に使えないものにはあまり興味がない脳筋。
ジョブ:ロード
この世界では、貴族は名誉だけのものではない。
領主とあらば、一大権力者である。
民衆を治め、野心的な部下を管理し、時には自ら動く。
駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚。
あまりに苛烈なお役目である。
多少の息抜きに、いきずりの異世界人に手を出しても、誰に責められる?
【イーライ】
ハイエルフの最高学府の学長さんでとても偉い女の人。
可愛らしい外見と気品、人格から知性まで申し分ない……が、
そう見えるのは表の顔である。
実は異種族フェチでド淫乱だ。
主人公をたいそう気に入ったようだ……
種族:ハイエルフ
封建的な国を作っているエルフの種族。
豊かな国だが政治的には腐敗しまくっているようだ。
ほかの種族を見下す悪いクセがあり。
ダークエルフとはいまだに小競り合いが絶えない。
変態と無職を尊重する文化がある。
ジョブ:魔法使い
この世界は魔法が存在する。
魔法は使うたびに汚染をもたらし、
この世界は少しづつ歪んでいくのだが、
当のハイエルフたちはまったく気にせずに魔法をバンバン使っている。
環境汚染もなんのその。
魔法による汚染で怪物がいくら生まれても、
魔法で倒せばいいでしょう?
【シン】
コボルトの兄ちゃん。
出稼ぎに傭兵をしていたら嫁を寝取られた過去の持ち主。
傭兵を続けようとしたものの、
平和のせいで傭兵はお払い箱、
しかたなく用心棒をやっていたところに、
主人公たち一行が来て大暴れ、
用心棒としての顔が立たなくなった彼は、
同情され旅の道連れになるのだった。
種族:コボルト
コボルトの多くは労働者として、
この世界のあらゆる場所に住んでいる。
適応力と移住をいとわない性質が幸いし、
多彩な職能を持って広く適応した。
しかし大人しく働くばかりではない。
ジョブ:傭兵
この世界では警察はまだない。
商人はなどは警備のために私兵を雇うことになる。
危険な仕事なので、拘束に対して実入りはいいようだ。
ただし自己責任の世界なので、
想定外の事態に巻きこまれることも多い。
たとえば、職場に異世界人の一行が現れて戦闘になるなど。
【ナジェ】
ミフネの部下。
部下としての関係以外にもいろいろあるようだ。
有能で常識的な性格であり、
したがって主人公のことはよく思っていない。
ミフネに対してはあくまで従順だが、怒ると実家に帰る。
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