* SV happiness
わたしはわたしがしあわせにするのだと
そう気がついてから
誰がどうなろうとどうでもよくなった
誰かをしあわせにするのは
わたしじゃないのだとさ
その誰かは
勝手にしあわせになっていく
のであるからして
そうやって歴史は積み重なっていく
ということだそうだ
どうやら
誰かに与えられたしあわせに
わたしはしあわせを感じないらしい
そう
その誰かも
だから
価値観のすり合わせとか
無意味に等しい
のかもしれない
あーあ
退屈だ
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