2026年10月18日 12:11
第2話 鍵をかけられた恋文への応援コメント
樋口と半井の関係は、すごく切なくて、私もいいテーマだなと思っていました。樋口が貧困や母親の関係に悪戦苦闘するなかで、唯一の光と言ってもよいのではないかと思います。実際、妾に望まれることもあったほどの器量でしたから、浮いた話がないのが不思議なぐらいですが、それは一葉の孤高にして、気高い覚悟によるものでしょう。こと、半井との関係に際しては、危うい線をなぞっていた。これが、汀さまの作品から滲み出ています。この経験がなくては、樋口が夭折しても、世に残る名作を生み出した、そんな甘くて切なくて、もどかしい雰囲気を、存分に楽しめそうです。汀さまの作品の中で、これが一番好きかもしれません。まだこれから続くのでしょうが、ぜひ、汀さまらしい細やかな語り口を楽しませてください。これをレビューにはります。
作者からの返信
湖海 燈さん、応援コメントに加え、素敵なレビューまでいただき、ありがとうございます。カクヨム公式のお題が「手紙」だったので、何か印象深い手紙はないかと考えた末に生まれた作品です。また、いただいたコメントを拝見し、お恥ずかしながら、私は樋口一葉が夭逝していたことも知りませんでした。改めてその生涯を調べてみると、とても興味深い人生を送った人物なのですね。「一葉」の名を借りている身としては、彼女についてきちんと調べたうえで、いつか一度、作品を書いてみたいと思い始めています。
第2話 鍵をかけられた恋文への応援コメント
樋口と半井の関係は、すごく切なくて、私もいいテーマだなと思っていました。
樋口が貧困や母親の関係に悪戦苦闘するなかで、唯一の光と言ってもよいのではないかと思います。
実際、妾に望まれることもあったほどの器量でしたから、浮いた話がないのが不思議なぐらいですが、それは一葉の孤高にして、気高い覚悟によるものでしょう。こと、半井との関係に際しては、危うい線をなぞっていた。
これが、汀さまの作品から滲み出ています。
この経験がなくては、樋口が夭折しても、世に残る名作を生み出した、そんな甘くて切なくて、もどかしい雰囲気を、存分に楽しめそうです。
汀さまの作品の中で、これが一番好きかもしれません。
まだこれから続くのでしょうが、ぜひ、汀さまらしい細やかな語り口を楽しませてください。
これをレビューにはります。
作者からの返信
湖海 燈さん、応援コメントに加え、素敵なレビューまでいただき、ありがとうございます。
カクヨム公式のお題が「手紙」だったので、何か印象深い手紙はないかと考えた末に生まれた作品です。
また、いただいたコメントを拝見し、お恥ずかしながら、私は樋口一葉が夭逝していたことも知りませんでした。改めてその生涯を調べてみると、とても興味深い人生を送った人物なのですね。
「一葉」の名を借りている身としては、彼女についてきちんと調べたうえで、いつか一度、作品を書いてみたいと思い始めています。