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    第3話 返送への応援コメント


     練炭みたいにぱちぱち燃えてそうな、ゆるやかに破滅に向かう世界ってなんだかんだ好きなんすよね。

     救う救わないの英雄的ではなく、その大きな力に殴られつつも、関係性を築いていく。そうしたの。

     幸せの定義はそれぞれありますが、例えば当人にとっては不幸でも幸せな場合もあるのが面白いトコロですよね。なんだろ、極端な例だと太ももに挟まれて昇天したり。

     いやいや、例はあれですけども割と直球でそう思うんすよね( ˘ω˘)

     癖柄、世界滅ぼしがちな私は別に苦しみではなく幸福を探しているだけなのであります。


     あ。そうだ。

    『詰めていた息を知らず吐いたのは〜』のトコ、スペースが一つ多いみたいっす。

     


  • 編集済

    第3話 返送への応援コメント

    言葉選びがオシャレで、思わず読みふけってしまいました。
    忘れることが正しい世界では記憶という人間性を保っている人から死んでいく、という世界観が刺さりました。
    自分が生き続けるために記憶を書き換えていた主人公と、イレーネの記憶を捨てられなかったマークの過去が、「置いて行かないで」という同じ言葉によって掘り起こされる対比が面白かったです。
    3話でここまで奥行きのある世界観が作れるんだなぁと驚きました。
    記憶を取り戻し、あの日の妹を背負って荒野に踏み出した主人公の贖罪が人間臭くて、3話通して最後までとても好きな雰囲気の作品でした。

    作者からの返信

    すみれさん、こういう重ためヒューマンドラマ系好きなイメージありますね。
    きっとすみれさんの僕のイメージはロリだの巨乳だのを描いてる変態作家だと思いますが、実はこういうのも書けるのだとアピールしときます笑

  • 第3話 返送への応援コメント

    執筆お疲れ様でした!

    いや、世界観・雰囲気・人物描写の全てが良かったですね。
    第1話で伏線を撒き、第2話でイレーネの、第3話でノーラの回収をした構成も素晴らしいと思います。
    結末はビターエンドっぽいですが、そこは好みですかねぇ。


    全体の指摘としては(ここも不要でしたら仰ってください)
    「イレーネとマルクスの灰を止めるという目的は本当に本作に必要だったのか?」という点ですね。

    あくまで個人的な意見なのですが、特に短編ではあまり風呂敷を広げすぎない方が良いのではないかと。「小さな説」ですしねw 「大きな説」にしなくても良いのではないかと。
    特に本作は人物描写が優れているので、イレーネとマルクスの、ノーラとミアの愛や絆だけで十分だったのではないかと。むしろ大きな設定はノイズなのではないかと。
    そんな風に感じてしまいました。あくまで個人的な意見ですが。


    総じて、素晴らしい物語を読ませて頂きました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。人物描写を褒めていただけて嬉しかったです。

    試薬については、マルクスが記憶を全部手放して荒野を渡る理由として置いています。
    世界を救えるものを運んでいたのに、妻の最後の一言だけは手放せなかった、という天秤にしたかったんです。
    手紙に研究の記録が残っていたから、イレーネが二十年ぶりに作業台へ向かう結末にもつながっています。
    ただ、手紙の書き出しで設定を一気に説明しているので、そこで話が大きく感じられたのかもしれません。

    前回の機械と同じく、設定を盛りがちなのは僕の癖ですね笑

  • 第3話 返送への応援コメント

    陰鬱で絶望感に満ちた世界は、やはり人間の感情を描くのに最高の舞台ですね。 文章の端々から濃厚な雰囲気が伝わってきますし、さまざまな作風の作品を同時に手がけられるなんて、本当にすごいですね。

    作者からの返信

    今は頭空っぽ作品を書きすぎている反動かもしれないです笑

  • 第1話 未配郵便への応援コメント

    完結したみたいなので読みにきました。

    独特で不思議な世界観! 良いですね!
    あまりよくは知らない作品なのですが『キ〇の旅』に近い雰囲気を感じました。

    この世界で、主人公がどんな物語を紡ぎ、どんな結末を迎えるか。
    短編ですが非常に強い魅力を感じます。


    ただ少し批評的な指摘をw
    中川隼人さまなら大丈夫ですかね?
    もしご迷惑でしたら言ってください。該当部分を削除しますので。

    ・比喩表現の密度が高い
    好みではあると思うのですが、少し過剰に感じてしまいました。
    本作は設定も独特ですし、読者が覚えるべき情報も多めだと感じます。そこに比喩表現が多用されるので「本作の固有名詞なのか、比喩表現なのか」も少し迷ってしまいました。

    ・最初に現れる異形の獣が早すぎる
    外に出て2、3の文章の後に獣が登場しますよね?
    ですがその2、3の文章では「外の様子」と「マスク・手紙から感じるもの」だけと感じました。「どのくらいの時間・距離を歩いたか」が分からないんですよね。
    そのため「外に出たらすぐに襲われた」ようにも感じてしまいました。
    個人的には、僅かでも「時間か距離の描写」があった方が良かったと思いますね。

    作者からの返信

    まさしくキノっぽい感じにしないなぁと書きました笑

    比喩表現に関しては、もはやこういった作品の様式美として、雰囲気作りのために多用しました。ストーリー重視のエンタメ作品に比べると、くどく感じますよね。

    獣の登場の早さに関しては、短編ということもあり、テンポ感を優先しました。緩急としても、道中の描写を厚くしても後に効いてこないので。長編なら世界の奥行きとして描いても良かったんですけどね。

    ただ、ご指摘を受けて、歩いた時間がわかる一文は足しておきました。ありがとうございます。

  • 第3話 返送への応援コメント

     はじめまして、透徹とした雰囲気が印象的な小説でした。
     執筆お疲れ様です!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ぜひ他の作品も覗いてってください