第1話への応援コメント
今回の主人公はいつもの作品の、自分で動いて防衛し反撃する主人公と違い、騙されていた事が発覚した後も、美月主導の身辺の騒動にただただ翻弄されて一方的にやられるだけ。主人公が美月と共犯者たちに散々叩きのめされた割に、美月へのザマァは官憲に捕まって「重い実刑になった」と伝聞で聞くだけ。土下座結婚詐欺クズ男もムカつくが、美月はやらかしが極悪外道のわりにザマァがあまりにも淡白で全くスッキリしなかった。それに土下座虚言男に至っては、主人公を七年も騙し続けたり美月と組んで陥れたりしたのに、勝手に自滅した挙句、主人公に関係を断たれるだけ。今までの作者様の作品で、読後にここまでモヤるのは初めて。
作者からの返信
これまでの作品と比べても特にモヤモヤが残った、というご感想は重く受け止めます。
率直に伝えてくださり、ありがとうございました。
第1話への応援コメント
西園寺家とは何なのか?いきなり現れた瀬川亮介とは何者なのか?美月の命令に従う男たちの正体は?とか他にも色々と疑問は尽きないがそんな不明点を吹き飛ばすほどお母さんへの暴行シーンが強烈。
8歳児が躊躇なくおばさん(お婆さん?)を階段から突き落としカッターナイフで切りつける。もはやオーメン(1976年版)とか悪い種子(1956年版)を彷彿とさせるホラー映画である。このくらいの年齢なら既に善悪の区別はついている筈だが家庭内で極端な思想を洗脳でもしてるのだろうか。更に妹の澪を攫って虚偽の自白配信を強要するという手口を考えると美月は犯罪組織の一員かもしれない。
とにかく美月の嫉妬から悲惨な目に遭うお母さんと妹が気の毒でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いくつか分かりにくかった部分について、補足させてください。
西園寺家は美月の実家で、彰人が久我家から会社や資産を正式に任されるために、美月との結婚を求められた相手側の家です。ただ、西園寺家そのものの背景や立場については、今回の本文では詳しく描いていません。
瀬川亮介は、美月が以前から関係を持っていた男性です。後半で、美月が海外へ資産を移す過程にも関わっており、美月との間には二歳の子どももいたことが明らかになります。最終的には、資産移転や書類偽造への関与について亮介自身も責任を問われています。
一方、美月の指示で動いていた男たちについては、澪の監禁などに協力した人物として描いていますが、具体的な所属や素性までは本文で設定を出していません。そのため、そこは確かに説明不足だったと思います。
理玖については、「真琴たちは悪い人だ」と美月から聞かされていたことが本文にあります。莉央も兄の行動をそのまま真似しています。ですので、二人が母親から強く影響を受けていたことは意図していますが、「組織的な洗脳を受けていた」という設定まではありません。
ただ、八歳の子どもが階段から人を突き落とし、さらに刃物まで持ち出す場面は、確かに普通の子どもの喧嘩という範囲を完全に超えています。美月の歪んだ価値観と、それを止める大人がいなかった家庭環境の危険さを強く見せる場面でした。
美月についても、犯罪組織の一員という設定ではありません。ただし、資産の不正移転、書類偽造、脅迫、監禁などを周囲の人間まで使って行っており、物語後半では単なる「嫉妬深い妻」の範囲を大きく超えた犯罪行為に踏み込んでいます。
おっしゃる通り、そのあたりの人物関係や協力者の背景をもう少し描いていれば、後半はさらに分かりやすかったと思います。
お母さんと澪についても、美月の執着に巻き込まれた二人なので、気の毒に感じていただいたのもよく分かります。
丁寧に読んでくださり、ありがとうございました。
編集済
第1話への応援コメント
今回の話では、法律を扱う人間が結婚詐欺を見逃すとは思えませんし、傷害の容疑者がまともな方法で出国出来ないと思います。
少なくとも包丁を振りかぶっていたと言う証言があったら勾留されるはずです。
殺人未遂ですので彰人も美月も保釈はありえません。少なくとも警察は背後まで調べられるかとおもいます。
更に結婚を強制されたのであれば相手の家もそれなりの家庭でしょうからそちらからも何らかの賠償はあるはずです。
作者からの返信
今回は結末を急いだことで、そのあたりが中途半端に見えてしまったと思います。
具体的に指摘してくださり、ありがとうございました。
第1話への応援コメント
いざという時にフリーズして母と妹を酷い目に遭わせた無能弁護士の先行きは暗そうですね。明るい感じで〆てますが一連の損失をほぼ回収できてない。
快刀乱麻な痛快劇は食傷気味なので、こういう含みを持たせたビターエンドはなかなか新鮮です。
作者からの返信
率直なご感想をありがとうございました。