鈴の音への応援コメント
二ノ前はじめ様
拝読しました。
真っ黒な猫、暗い所で尻尾を踏まないようにと鈴をつけてあげるところに、主人公の優しさが出てますね。どこか不思議な雰囲気を持った黒猫、山毛欅の木との間にも、もしかしたら、何かの交流があったのかもと思わせます。木が切り倒された後、黒猫がいなくなってしまう所、失われた自然への哀惜を感じました。土砂崩れで人間の傲慢さを考えさせられた後、小さな鈴が救いになります。不思議で、心温まる良い物語でした。
作者からの返信
日野原 爽様、ご感想ありがとうございます。
黒猫を飼う以上、こういったトラブルがあるのかなと思って鈴を付けました。
妙に神出鬼没な点があり、いなくなった経緯も少し不可思議なので、自然に関わりのある存在かもしれませんね。人間は生活を便利にしようとするあまり、別の何かを犠牲にしているのでしょう。
鈴の音への応援コメント
拝読いたしました。
なんと…どこかでゾワッッとする展開に覚悟を決めていましたが、まさかジーンとするこの気持ちが癖になり、二度三度と読み返すことになるとは思いませんでした。良い意味で裏切られました。『何だ、狡ずるいじゃないか。』以降、猫と主人が言葉なくとも繋がっていることが伝わってくる素敵な作品、ありがとうございます。
作者からの返信
万福丸様、ご感想ありがとうございます。
自分は怪異というものに幻想を抱いており、怖いだけの存在にしたくないという考えがどうにもありまして。
なので、こうした奇妙な関わりをたまに描きたくなるのです。ただ毎回、これはホラージャンルで良いのだろうか、と悩むことがありますが。
お目を通してくださり、まことに感謝いたします。
鈴の音への応援コメント
コメント失礼いたします。
当方、猫好きです。自宅では飼えず、猫カフェでちゅ~るをあげています(いたずらっこにたまに、ひっかかれます(笑))。
目の悪い黒猫。主人公の男性との間に育まれた、静かで確かな絆。
目が悪いゆえに、これから待ち受ける災害を、いち早く見通していたのかな、と思い巡らせました。今頻発する災害の現場で、このような鈴の音が聞こえていてほしいです。レビュー・コメント失礼いたします。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ナカメグミ様、猫との生活が生き生きとしたレビューコメントに感謝申し上げます
猫カフェは興味がありますが、まだ行ったことはありませんね。きっと癒される空間だろうと思います。
山毛欅の木の傍で出会ったので、山の異変に敏感だったのかもしれませんね。最近は豪雨による被害が多いらしく、意図せず状況が似通ってしまいました。
鈴の音への応援コメント
二ノ前はじめ 様
クロが主人公の心の隙間を埋めていたかのような存在感が、文体を通してひしひしと伝わってきました。
読み終えたとき、自分が涙を流していたことにも気づかないほど、物語に惹きこまれていました。
二ノ前様の物語を拝読しているうちに、いくつかのことを思い出しました。
子どもの頃、母の実家に遊びに行っていたときのことです。
家の前の井出が越水し始め、避難しようとしたところで土砂崩れに遭遇しました。幸いにも、避難口とは逆方向に土砂がなだれ込んだため、九死に一生を得るような経験でした。
また、実家には20年以上も長生きした雌猫が2匹いました。
私が帰省するたびに布団にもぐり込んでは、ゴロゴロと喉を鳴らし、母猫のお乳を吸うように毛布を吸いながら、前足で右、左と交互にマッサージするようにモミモミしていた姿も、懐かしく思い出しました。
切なさの中にも、動物という存在を超えた、家族の温かさが感じられる一篇でした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
天音空様、コメントをお寄せくださり感謝いたします。また、返信が遅れましたことをお詫びいたします。
そこまで心の琴線に触れられたのなら感無量です。
大変な災害に見舞われましたね。最近は豪雨による災害が報道されており、知らず同じような状況を記してしまいました。
大人になってもそういった愛情表現をする飼い猫はいますね。心から安心していないとできない仕草なので、きっと心安らかな環境で生を送れたのでしょう。
深く物語を読み取ってくださり、こちらこそありがとうございます。
鈴の音への応援コメント
拝読させて頂きました。
自分を助けてくれた主人公に、クロはとても感謝していたんですね。
だから今度は、自分が主人公を助けたいと思ったのかな……と思うと、胸が温かくなりました。
最後に鈴の音の意味が分かった瞬間、クロと主人公の繋がりを感じました😌
きっと、鈴の音はとても優しい音色だったのだろうなと思います😊
心温まる素敵な作品でした🌸
作者からの返信
柊木実祐実様、丁寧なレビューコメントを賜り、大変感謝いたします。返信が遅れてしまい、申し訳ございません。
気紛れな黒猫ながら、世話になった恩を忘れずにいました。鈴を返すことで、飼い主を救うことにしたのです。
きっとこの日のことを忘れず、小さな鈴を大事にするでしょう。
お読みくださり、まことにありがとうございます。
鈴の音への応援コメント
コメント失礼します。
小田島さんのレビューから参りました。
猫は死期を悟ると自分から姿を消して死ぬと聞いたことがあります。
クロもそうだったのか、それとも。
ヒトと猫の深い絆を感じられる素敵なお話でした。
作者からの返信
七月七日様、いらっしゃいませ。コメントを賜り、感謝申し上げます。すぐに返事できなくてごめんなさい。
猫は弱ると人の目につかない場所に隠れてしまいます。それが飼い主相手であっても。そのために、結果的に見つからず亡くなるのだと思います。
少し不思議なところがある黒猫だったので、よりその傾向が顕著だったのかもしれません。
お目を通してくださり、まことにありがとうございます。
鈴の音への応援コメント
おっと、これは泣かせる展開。
気持ち悪いホラーじゃないものも書けるんじゃないですか?
これは猫好きは泣かされること必至の作品ですね。
短いけれどすご勢いで★がたまっていくのが頷けます。
大雨と土砂崩れという、扱いにくいテーマも出てきますが、不謹慎な感じは全くせずにオーケーだと思いますよ!
良い作品でした。
お星さまと、あと簡単にレビューも出しておきますね!
作者からの返信
小田島匠様、ご感想にお星様、レビューコメントとたくさん頂き感謝御礼申し上げます。
逆の意味でジャンル分けに困りました。ホラーなのに怖かったり気味が悪い部分がない。強いて挙げるなら、妙に黒猫が神出鬼没なところでしょうか。
最近は豪雨による被害が多発しているのでしたね……世間の報道に疎く、時機が悪かったかもしれません。意図したわけではないのですが……。
鈴の音への応援コメント
泣いた!
鈴になって助けに来たんだね。
作者からの返信
井氷鹿様、ご感想ありがとうございます。返信が遅れてしまい、まことに申し訳ありません。
少し不思議な黒猫との一幕でした。何を考えていたか定かではありませんが、少なくとも世話になったことは忘れず、鈴とともに恩を返した形となります。