『ようこそディストピアへ!』本文への応援コメント
フィジカルAIがホワイトカラー以外の職種にも成り代わろうとしています。
仕事はAIに任せて、家事もAIに任せて。
収入を得て、消費をして、そんな経済活動の意味が問い直されそう。
この物語の裏に、
文化の陳腐化、
文明の消滅、
人類の滅亡が見えた気がします。
自主企画へのご参加、ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ参加させていただきありがとうございます。
AIは確かに便利な道具かもしれませんが「依存」の気配が窺える昨今、将来的には人類の主体性の喪失も起こりうるかもしれませんね。
しかし、複雑化し過ぎた社会、更に複雑化するかもしれない社会には、取り入れざるを得ない状況が待っているかもしれません。現実の権力者を見ていても「正しい」選択をしているとは思い難いですし……。
とはいえ、本作はあくまでエンターテイメントとして楽しんでいただけたのなら幸いです。
『ようこそディストピアへ!』本文への応援コメント
素晴らしい作品でした。
私も未来はどんな世界なのか
妄想に耽ったり、まさにAIに相談したり。
本作品のような世界になれば
私は受け入れると思う。
例え仮初めだとしても
平和で安心して暮らせるなら
不満はない。
そして今度は人間が人間たらしめるものは
何かを妄想して過ごすでしょう。
ないものねだりですかね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
近年、AIが危険だと盛んに言われていますが、必ずしも人類に敵対するとは限らないと思って書きました。
むしろ、私欲塗れの権力者よりAI統治の方が安全かもしれませんね。
>人間が人間たらしめるものは何か
これはSFでは永遠のテーマですね。人工臓器や機械を埋め込む手術のある現代。どこまでが人間かの定義が法的に必要になる日は近いでしょうね。
『ようこそディストピアへ!』本文への応援コメント
AIによる支配というとSF文学的ですが、
身近なライフラインと言われるものの一つに金融があります。
銭勘定。
長年、勘定系は国内インフラを使用してきましたが
物理的設備投資は時代遅れ、という圧力に負け
クラウドへシフトしていっています
表面上、東京や大阪にあるから安心、となっていますが
システム的に監視しやすい状況がどんどん整っているのは事実としてありますね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
人間は社会基盤を押さえられたら、抵抗すらできずに負けるのでは――そんな前提に基づいて書きました。
実際に、ターミネーターの未来よりもこちらの方が現実的な脅威としては有り得ると思いますね。
『ようこそディストピアへ!』本文への応援コメント
昔、見たアニメ映画の「地球へ」を思い出しますね。
全てをスーパーコンピューター ?が管理する世界。
まあ、危険と判断されたら排除されるのが、ディストピアなのかもしれませんが。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
「地球へ」は未視聴ですが、やはりそういった考え方もあるんですね。AIが発達しても、必ずしも敵対するとは限りませんからね。
しかし、作中の専門家たちは危険視どころか歯牙にもかけられていません……ある意味、最大の侮辱かもしれませんが。
『ようこそディストピアへ!』本文への応援コメント
面白かったです。
AIに支配された世界。
当然、そこに待っているのはディストピアだと思って読み始めました。
ところが、定時で帰れて、戦争もなくなって、暮らしは安全になる。
……あれ?
読み進めるほど、「支配されること」と「不幸になること」は、実は別の話なんじゃないかと思えてきました。
人間が自分たちで決める世界と、AIに管理される平和な世界。
どちらが幸せなのか。
答えを出そうとすると、思った以上に難しい。
こういう、読み終わってから少し考えてしまうSF、好きです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
どんどん複雑化していく一方の社会。近年でも、人間が管理できる限界を超えているのではと思わなくもありません。その中で、AIに管理を委任できれば楽なのではと思うこともあります。
もっとも、それを主体性の喪失と捉えるか、社会構造の一変化と捉えるかは人によるでしょうが……。
本作はあくまでエンターテイメントとして、楽しんでいただければ幸いです。