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資格試験受けに行った

 こんばんは。

 就職先が決まり、そのうち本州に上陸する俺だ。

 本日は資格試験(二級ボイラー技士)に行った。
 十三時半スタートだが十五分前には試験会場に入っている必要があり、余裕をもって八時半に出発した。

 峠は霧や雨だった。

 本日、怒りを覚えたことはいくつもあるが、移動中に寄ったコンビニの石鹼が薄すぎて水のようになっていたことは特筆すべきことだろう。
 手洗い場にノロウイルス対策で手洗いはしっかりと行うように奨励するポスターが貼ってあったことが俺の怒りに火を注いだ。
 コンビニのトイレ貸出がなされていること自体が当然のことではないと思い、怒りを鎮めた。新型コロナウイルス流行に世間が敏感な時期には閉鎖することもあったからだ。

 試験会場には自衛官の方々が数人制服で出席していた(恐らく勤務時間に試験を受けに来ているからだろう)。
 陸上自衛隊において、ボイラーの資格が居る場面あるだろうかと考えたが、駐屯地の暖房は恐らく重油ボイラーと思われるので、そのためだろう。
 自信のある回答をできた問題が二十二問ほどあるので恐らく合格点を超えるだけ正答できているだろう(勘で答えた回答が全部間違っているわけでもないだろうよ)
 結果は八月十五日に判明するので、当日は俺が切れているかぬるいテンションで喜んでいる姿が見られるだろう。二級ボイラー技士の資格がある場合、月給が資格手当で若干増える。

 昼食は不満足な結果になったため、日記として記すことは避ける。
 木古先生のTwitterアカウントに戦隊大失格の作者からDMが来たということについては今後の動向に注目していきたい。穏便に解決したそうだが。

 概ね良くない一日だった。

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