漢方用語解説
水滞:体に余計な水が溜まってる状態。むくみや胃のぽちゃぽちゃ、頭痛、めまいの原因になりうる
気虚:体を温めたり動かしたりするエネルギーの不足
下焦の虚:腎虚とだいたい同じ意味。精力や生殖能力の不足、体の中心の冷えなどが起こる。気虚が進行するとなる状態
小豆:薬膳では体から余計な水を出す食材とされる。煮こぼす時の煮汁に有効成分が多いと言われている
陳皮:みかんの皮を干したもの。漢方薬にも薬膳にも使われる。健胃作用があり、消化器官の動きを促進するので、消化器官に溜まった水分を出すサポートに使われる場合がある
未病:病気とまでは行かないがなんとなく調子が悪い、健康と病気の境目くらいの状態。漢方では未病の段階から対応するべきとされる
モデルにした未病チェックサイト
https://me-byo.com/