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魔法の絨毯タクシーを読んでくださっている皆様へお知らせ(重い話ではありません)

皆様お疲れ様です。
赤木悠です。

突然ですが、
現在「楽しくお仕事 in 異世界」コンテストに応募中の
ウィズの魔法の絨毯タクシー
https://kakuyomu.jp/works/16817139558446430753
をご覧いただいているみなさまに簡単に今後のお知らせがございます。

まず、作品を見てくださっている皆様へ
魔法の絨毯はここまでに多くの方に見ていただき、私、赤木の創作の大きなモチベーションになっております。本当にありがとうございます!
投稿始めたてで至らない部分も多いと思いますが、今後も頑張っていきたいと思っております。


さて、今回のお知らせは3つ
①コメントの返信でもさせていただいたためご存じの方も多いと思いますが、投稿済みの第2話、第3話の表現に納得のいっていない部分が自分の中にもあり、今後設定や話の大筋を変えずに加筆すると思われます。もう3話までお読みいただいている方にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

② ①に伴い、第4話以降の投稿が若干遅れると思われます。というのも、第2話、第3話を先に修正したいこと、今週も数日インターンがあり、小説を書く時間がとれないことが理由です。
とはいえ、10日土曜日まで、どれだけ遅れても11日日曜日までにすべて完了させたいと思っております。
今も少しでも早く更新できるよう書いておりますが、明日8日の朝まで何も更新がなければ、おそらく木金の更新はありません。


③この魔法の絨毯はコンテスト用に新たに書いているものになります。ですので、文字数、内容がきりの良いところまでいったら、一時的に更新を止めると思われます。また、今こうやって小説に時間を使えているのは大学が夏休みだからであり、夏休みが明けると現状の更新スピードがさらに落ちる可能性もございます。
ご理解いただけますようお願いします。


最後に、自分の小説がこのように多くの方に見ていただけるとは、投稿前は考えてもいませんでした。
(魔法の絨毯はまだ3話しかありませんが)
お読みいただいてた方、評価、コメントをくださった方、本当にありがとうございます。


今後も更新速度は遅めかと思いますが、気長にお待ちいただければ幸いです。

長文失礼いたしました。
それでは。







3件のコメント

  •  すみません、余計なこと言った湾多です w。
     こちらのコメントをあまり真正面から受け止められると、真面目そうな方のようだし、書けなくなったりスランプになったりとかしたら申し訳ない、と一言入れようと思ってたんですが、前向きに踏み出されたようで安心したような、しきれないような。

    >具体的にどの部分で感じられたのでしょうか?

     これには答えておこうと思いました。
     正直、半分は近況ノートでの口ぶりからです。
     あとは、初心者さんのようですので、まあ時期的にそういう感じかな、という経験則からが三割、残りは第三話での話の進み方から、でしょうか。
     これは申し上げてもいいかと思うので率直に言うと、話のテンポが落ちている印象がありました。第一話の感覚なら、たぶん三話の終わりでもう少し先に話が進むと思えるのですが、微妙に腰が重いような。
     文単位、文節単位でのコメントまでは差し控えますが、たぶんあれもこれも書いて説明しなければと思いすぎているか、あるいは先々の伏線を色々入れようとしてるのだけれども、その匂わせ方の加減を掴みかねている、という状況かと。
     第一話から、まったりほのぼのな雰囲気で、丁寧に語り継いでいくような口調でもありますから、今のままでも大きな瑕疵はないとも言えます。ただ、これは私の例ですが、丁寧に書き続けているうちに、自分でも気が付かないまま描写の密度に歯止めがかからなくなって、数分のシーンに一話丸ごと使うような、そんな「アキレスと亀」みたいなトラップにかかったことがありました。
     書く側でいる以上は、自作でも一歩引いたところから見て、必要ならエピソードもカットし、場面をすっと先に飛ばす決断も必要です。私はこの手の連載には全く疎いので人様からのアドバイスの丸流しではありますが、せめて3話ぐらい先までのプロットは作っておき、そこまで何字で書く、という見込みを明文化して、その骨格に肉付けして話のスピードを維持していくようにするといいと思います。まあ、経験が浅いと、なかなか予定通りにはいかないものですが。

     ここでこういう宣伝をするつもりはなかったのですけれど、私の近作で、参考にしてもらえそうなものがあります。7500字の作品だったものが、ある方からのアドバイスで(まあぶっちゃけ長過ぎるっと思われたのでしょう ^^)、3000字に圧縮したものをスリムダウン版として、その二つを第一話・第二話の扱いで公開しています。この件に関する私の近況ノート近辺でのやりとりなど、赤木さんにはもしかしたら使えるところもあるやも知れません。要するに、私が先輩方から遠回しに怒られて指導を受けてるような記録なんで、見ておいても損はないでしょう 笑。
     繰り返しますが、あんまりマジメに考えすぎると筆が止まりやすいんで、当面は気持ちよく書くことを優先していただければいいと思います。多分、「これだとちょっと説明とか足りてないかな?」ぐらいで丁度いいです。むしろ、最低限の場面とセリフでスパスパ話を進めるつもりで構えてみてください。
     長文失礼しました。
  • 湾多珠巳さん、コメントいただきありがとうございます!

    ここまで丁寧に教えてくださるとは!
    ありがたい限りです!

    >話のテンポが落ちている印象がありました。
    >れもこれも書いて説明しなければと思いすぎているか、あるいは先々の伏線を色々入れようとしてるのだけれども、その匂わせ方の加減を掴みかねている、という状況かと。

    ご指摘の通りかと思います(汗)。
    自分でも現状の2話、3話のなんとも言えないもっさり感を感じており、うまく言語化できていないでいました。
    匂わせ加減をつかみかけているのもまさにその通りだと思います。

    >書く側でいる以上は、自作でも一歩引いたところから見て、必要ならエピソードもカットし、場面をすっと先に飛ばす決断も必要です。
    >せめて3話ぐらい先までのプロットは作っておき、そこまで何字で書く、という見込みを明文化して、その骨格に肉付けして話のスピードを維持していくようにするといい

    アドバイスいただきありがとうございます。
    自分でも何話にこのエピソードのようなざっくりとしたものはあったのですが、何字で書くという、見込みを明文化するというのは目から鱗でした。


    >私の近作で、参考にしてもらえそうなものがあります。

    今日からインターンですのでなかなか読む時間が取れないのですが、近いうち参考にさせていただこうとおもいます。


    >「これだとちょっと説明とか足りてないかな?」ぐらいで丁度いいです。むしろ、最低限の場面とセリフでスパスパ話を進めるつもりで構えてみてください。

    ありがとうございます!意識してみます!


    改めて湾多珠巳さんアドバイスいただきありがとうございました。
    小説を書き始めて約1か月ほどになりますが、まだ至らない部分が多いため、このようにご指摘いただけるのは本当にありがたいです。

    今日はおそらく難しそうですが、ご指摘いただいたことを意識したうえで内容を見直したいと思います。
  • 鈴木貫太郎Pさん、コメントいただきありがとうございます。

    アドバイスいただきありがとうございます!やはりその方が良いのですね。自分は書き溜めるぐらいなら投稿しちゃえ、の精神でやってきていましたので、少し時間を取って書き上げようかと思います。
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