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『理想の世界の作り方』の第3話

『理想の世界の作り方』はもともと1話完結のお話でしたが、思ったよりも出来が良かったので続編として2話を作り満足して完結としていました。
私的には書きたいことは十分書けましたが、「もっと読みたい」と言った声を頂いたこともあり、10000文字まであと4000文字残っているので『それならもう1話書いてみるか』と思い立った次第です。


いくつか書く内容案を考えまして、中でもボツになった案をこちらで供養させて下さい。

その1
第2話のすぐあと『佐藤くんと工藤さんが席替えで一番後ろの席になろうと画策する』お話。
佐藤くんは自身が一番後ろの席になることまでは考慮していなかったので工藤さんも行動することとなり、これまでと異なる『佐藤くん』パートと『工藤さん』パートの二部構成を考えていました。ボツにした理由はたぶん文字数足りないなと思ったから。

その2
佐藤くんと工藤さんは現在高校1年なので、2年に進級するときのお話。
選択科目によってクラス分けされるため佐藤くんと工藤さんは別クラスに別れてしまうので・・・世界滅亡待ったなしですね!ボツにした理由はここに来て新キャラ(クラスメイト)登場に文字数使いたくないなぁと思ったから。


大本命のお話は完成品をお読みしてからのお楽しみとさせて頂きますが、遅筆なのでまだまだ時間は掛かりそうです。
と言うか、大丈夫だとは思いますが1話目、2話目より見劣りするようであれば3話目のお話は消えます。大丈夫かな、大丈夫だよね、大丈夫だといいなぁ・・・。

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