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6日目。11日(日) 曇り時々暴風雨

本日はトリの中身。

実は謎のトリにはお腹にチャックがあるんです。私のイラストでは描いてませんが。

これを描いていて、何故トリにチャックが付いているのか理解した気になりました。

カクヨムは作品を執筆した作者がいる。
ただの小説を掲載しているサイトではない。
小説投稿だけど中に人がいる。


だからカクヨムは作者同士の交流が盛んなサイトだったんですね。

謎のトリ。キャラデザインを通じてカクヨムの体質を表現していたんですよ!多分!w

22件のコメント

  • 討伐されたようにしか見えないんですがっww
    本の山が凄いです。ひょっとしてカクヨム全作品?不思議な世界です(^^)
  • 百万冊のトリ肉……。
  • 白目むいとる……
  • 黒須さん。こんばんは!

    討伐www
    唐揚げ漫画の続きではないですよw
    そう!カクヨムの全作品のイメージです!
    伝わって良かったー☆ありがとうございます\(//∇//)\
  • いすみさん。こんばんは!

    唐揚げ漫画の影響が出てますねw
    お肉関係ないからw
  • 叶さん。こんばんは!

    そうですね。中身がないので機能が停止してます☆
  • タバコ燻らせている?? (シュールだ)
  • 愛宕さん。こんばんは!

    拡大しないと分かりませんが、ビールも飲んでいますw
  • わー、好きです。トリ以外モノクロの演出がかっこいい。
    本描くの大変だったでしょ。お疲れ様です☆
  • 凄い本の山!凄い!!
    ビールと煙草が置いてあるのが良いですね♪
    「百万冊のトリ肉」を執筆されると聞いて(略
  • と、トリ、これから解体されそうな(略
    背景の本の山も凄いです
  • 橋本さん。おはようございます!

    小説ってモノクロのイメージなんです。いつもながら橋本さんの着眼点に大喜びしています(о´∀`о)
    どんなに大変でもトリぬいぐるみの為に頑張ります!!
  • tolico!トリコ!とりこー!

    ビールとタバコのついて。
    私の体感ではカクヨムで投稿してる方って成人してる人が多いので、アイテムとして入れてみました。

    百万冊のトリ肉?
    執筆してないから!w
  • 出っぱなしさん。おはようございます!

    解体w
    お腹が開かれてますからねw
    やはり美味しく調理されるのでしょう……
  • 鳥を捌くと本が出てくる。
    それを読み尽くして一服。
    そんな感じですかね。
  • 関川さん。こんにちは!

    ひぇえぇ。掻っ捌く光景はちょっとホラーですね☆

    頂いたコメントでこんな妄想しました♬




    --------謎のトリ「知られざる歴史」--------

    謎トリは物語を食べていた。そして、体内で本が生成される。その本は至高の名作だが、しばらく経つと本は消滅し、読んだ記憶も薄らいでいくらしい。ひとときの読後感は極上であるが故に、謎トリの乱獲は後を絶たなかった。

    2016年2月29日
    リンドバーグ財団は本格的な保護活動を開始。カクヨム創立である。謎トリの食べ物は物語であり、それ以外は受け付けない。カクヨムは作品を集める為、賞金を出し物語を集めるが謎トリの食欲を満足させる事は出来なかった。

    2521年。創立から500年が経過。

    今では小説投稿サイトを中心として認知されているが、本当の目的を知る者は少ない。


    日本に本拠地を構えるカクヨム。超高層ビルKADOKAWAで創立記念パーティーが開かれていた。

    世界中からVIPが招かれ、式典の外は厳重な警備体制である。重武装した護衛隊の様相は軍隊と言って過言は無いだろう。

    一般人はVIPに対応する配慮と警戒と思うかも知れない。しかし、本当の理由は違った。



    「暗号通信。関川司令。そっちはどうですか?」

    通信を受けた男は表情を変えず、豪華な式典を見つめていた。壁を背にして姿勢良く当たりをゆっくり見渡す。

    黒ずくめのスーツ姿から分かる通り彼は護衛隊の最高責任者であった。

    「こちらは順調です。わざわざ暗号通信を使用すると言う事は……発見したのですか? リンドバーグさん」

    「はい!見つけました!手乗りサイズの可愛いトリです!」

    はしゃぐ声の後ろでは激しいロードノイズがした。声色とは裏腹に彼女の状況は切迫しているのだろう。

    「わかりました。保護を優先しつつも脱落者なしで帰還を命じます。愛宕上等軍曹。聞いていますね?」

    「へい。聞いてやす」
    「貴方はリンドバーグさんを無事に帰還させる事を最優先に行動して下さい」

    「了解でさぁ。お嬢は必ず。司令のパブリックイメージに掛けて」
    「一言余計です」

    「通信終了!」
    ベテランを匂わす声が通話を切った。と同時に会場に騒めきが訪れ、それは次第に歓声へと変わっていった。

    式典ステージに一人の少女が現れたからだ。
    身なりは会場には不釣り合いな格好だが、笑顔が溢れている。茶色の上着に茶色のスカート。ニーソックスは黄色。尻尾のようなボサボサしたモノが尻辺りから生えている。

    「やはり擬人化しましたか……今回は女性型のようですね」

    独りごちる関川司令は会場を見上げた。





    時同じくして、アマゾンの奥地。

    ジープは悪路を物凄い速度で走っていた。

    リンドバーグは助席で両手で小さな謎トリを包んでた。指の隙間から時折顔を出し、つぶらな瞳で彼女を見つめる。

    「愛宕さん。パブリックイメージってどういう事ですか?」
    「さぁ、詳しくは知りやせん」

    ハンドルを握る愛宕は余裕のある表情を見せた。高性能なステアリングで悪路を颯爽と切り抜くジープ。軍曹の運転技術とハイスペックなマシンがあって出来る神業である。

    「それより、お嬢ちゃん。謎トリは頼みましたぜ」
    「はい!任せて下さい!」

    満面の笑みで返す彼女を横目で見る軍曹。彼のやる気は更に漲った。守りたい。この笑顔。何があっても脱出ルートブラボーまで無事に行ってみせる。海沿いの回収ポイントには強襲揚陸潜水艦「ヨシタツ」が待機している。

    そこまで行けばッ!

    そう思った瞬間、後方からの爆風にジープが押された。次に爆音が届き、中空を僅かな時間だが車体が泳ぐ。

    「マジか!?アイツら中性子爆弾を使いやがった!?」

    怒鳴り声に近い音が激しいロードノイズと混ざり合った。


    ---------続くかも。
  • 何この面白いの!?
  • ありがとー!
    誤字だらけだと思うけどね☆
  • 妄想の暴発が素晴らしいですね。
    続けましょう。
  • 着ぐるみ、死す……?
    (暑すぎて💦)
  • 関川さん。こんばんは!

    ありがとうございます☆
    続けてしまっても……あ!関川司令のご命令とあらばッ! (`・ω・´)ゞ
  • 満つるさん。こんばんは!

    最近暑いですよねー!
    夏が近づいている感じをヒシヒシと感じます。

    中の人もかなり暑いと思いますので、おっしゃる通り脱ぎ捨てビールです!
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