舞台が現代ファンタジーなので、思いっきりの悪役は出しづらいのですが、そこはやはりファンタジー混じり。
絶対的な悪役のコージくんが登場しました。
彼は、読む側にとってもかなりの悪役です。
だって、彼がいると安心できない。
安心できないと、桐生と朝霧がいちゃらぶできない。
なんて悪いやつだ!!!!笑
コージくんが出ている間は、バトルアクションと化しますが、しばらくお許しください。
とはいえ、桐生は一般人だから、高度なバトルなんてできないんですけどね。
一般人程度の感覚で、必死に立ち向かうような描写ができればと思います。
コージくんには、どうしてもしてほしいことがあってプロット段階で登場させまいた。
「作者め、これがやりたかっただけか!」
と、もう少し未来であなたに言ってもらえたらいいなと思いつつ。
AIさんに指示しても全然うまく行かず、一番いい感じにできたコージくんのお顔がこれです。
チャラめで悪人でお水っぽい、サドっぽい、など、入れたワードを誤解されまくってしまってw
背景どうにかなんなかったの、AIさん……。