更科悠乃でございます。
皆様、明けましておめでとうございます。遅れましたが、新年の挨拶をさせていただきます。
連載中の「快傑令嬢」、物語は佳境に入って参りました。物語は王都を離れて魔界に、そしてさらに新たな領域に広がります。リルルの、ニコルの、フィルフィナとその仲間たちの運命や、如何に。
物語の完結は、今年の春を予定しております。桜が咲く頃には完結の文字を打ちたくがんばっておりますので、おそらくは180万字に届く長編を完結させてみせるという気概を示して、ご挨拶を終えたいと思います。
本年もどうかよろしくお願いいたします。