やっと全部公開に落とせた🫠
一括して日時指定公開させて?
徒神記 は 5月下旬、天つ彼方よりは 6月下旬の時点で全部書き終わってたけど、空き時間で確認しながら出してたらやたらと時間費やした。
以下、あとがきってわけでもないけど、本文中に書くスタイルはあまり好きじゃないので。
## The Spurious Star, The Lingering Moon
内容は偽史とか伏せられた歴史を解き明かす系。
雰囲気は SO2 っぽくしたかったです。.
タイトルはもともとは日本語だったけどネタバレすぎたので英語でちょっと詩的に書き直したという経緯。
まあこれ、現在生きてるなかで誰が悪いってのは全く設定していなくて、例えば「典記院」の設計は;
- 表向きは古文書の保存・翻訳を担う学術機関
- 実態は偽史の維持装置で「歴史の綻び」に気づいた人を消してきた
- 重要なのは「現在の典記院員は誰一人として偽史だと知らない」という点
- 長い年月を経て「偽史の維持」が完全に内面化され、綻びを見つければ「異端の排除」として自発的に動くよう機能している
- つまり黒幕はすでに「組織」という慣性そのもの
って感じ。
勧善懲悪じゃないから難しい。
## 徒神記
だらだら暇つぶしに思い付いたネタ突っ込める形にしたかったけど、キャラ設定が足らなさ過ぎた。
ぶっちゃけアリアとルーク以外はに性格付けが二転三転してるので途中に変なところが多々ある。特にリシテア 。
舞台設定もミスったなーと。近辺に安定した帰る場所があると拠点を変更しづらい。というかアリアの母親が表に出すぎ。
話を回すためのサポートができるキャラは早めに出さないととっ散らかるという教訓。
テンポも悪い。
見切り発車。
あと 10話分ぐらいはあったんだけどお蔵入り。キャラが立ってない会話劇ほど面白くないものはない、よね。
## 天つ彼方より (仮題)
10万字ぐらいで〆る想定で書く、気が向いたら続けられるような構図にする、というコンセプトのもの。
内容はたまに見かける系統で YU-NO とか ToE っぽい方向性。
- VRMMO の世界は実在する世界
- 次元/位相が異なるだけでオーバーラップされてる状態
- ランダム出現の綻びがあってそこに嵌るとどっちかの世界に行けてしまう (神隠しの原因、鬼とかエルフとかもここ起因)
日本の地方伝承とか世界のマイナーな伝承モチーフをいれてる。逆にギリシャ、北欧、ケルト神話は極力回避。
まあ回避してもこの手の伝承ってどこかしらに相互の要素が混ざりこんじゃってるんだけど。
いくつか今回の本筋からは外れてる要素は意図的に残して続けられるようにはしてるけど、この舞台設定で続けるにはキャラ付けをもう少し丁寧にやりなおさないとダメですね。