滋賀の子どもたちが、県内の歴史や伝統を体験したり学んだりするお話が13作品詰まった宝箱も、これで6冊目になります。
平和堂財団より、県内の小学校及び読み聞かせボランティアグループ、図書館などに寄贈されています。
天保義民のお話の舞台となった三上山の麓にある三上小学校に代表校になっていただき、贈呈式が行われました。
平和堂財団常務理事の衣斐隆氏より財団の活動のお話の後、代表の子どもたちに贈呈。
奇しくも昨日は天保義民祭、そして明日は天保義民の中心になった土川平兵衛さんのことを学ぶフィールドワークだそうです。
「この本を使って勉強します」とにっこり受け取ってくれました。
これからも、子どもたちに届けるお話や紙芝居を作っていきます。一緒に活動したい人、募集中です。興味のある方はご連絡ください。
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