今日から連載をスタートした、「想い遙かに~帝国軍総統ユリウスの肖像」は、「光の天使」の中の登場人物、マルデクの暗黒王ユリウスにスポットライトを当てた小説になります。「蒼き炎エルフィン」や「オスカー・フォン・ブラウンの恋」と文章が重複する部分が少しあります。
元々はブログで書いていた「光の天使」というまだ未完の長編小説から抜き出しています。アトランティス編、マルデク編、地球編、宇宙編、ソラリス編、神界編と舞台が多岐にわたっているため、少し整理する必要があり、「カクヨム」では、分けて投稿しています。
ブログでは、映画俳優ヘルムート・バーガーさんが、ユリウスのイメージ・キャラクターになっています。