長編小説部門で「カクヨム・コンテスト 2022」にエントリーしていた「星の言葉のひとかけら」は、文字数が10万字に到達できそうもないので、エントリーを取り消しました。しかしその代わりに、昨日、短編小説部門に、「聖なる者」という小説を新たにエントリーさせました。(コンテストはあまり経験がないので、今回はトライすることに意味があるという姿勢で、応募しています)
これはブログ連載していた小説で、すでに完結している短編小説なので、今日中に全エピソードを投稿する予定です。
「聖なる者」は、チベット仏教の聖人の生まれ変わりと認定されたがために、中国政府に拉致され行方不明となっている少年に着想を得て書いた小説です。ただ内容は娯楽性の高い、ファンタジー小説となっています。完全にフィクションです。と云うことで、チベットの皆さま、怒らないでね。
「星の言葉のひとかけら」は、これからも執筆を続ける予定ですので、これからもよろしくお願い致します。