ずっと「カクヨム」には、ご無沙汰だったのですが、小説はブログでときどき書いていました。今年はふたつほど、ブログでピリオドまで書けた作品があり、そのことに元気をもらい、今年は年末のコンテストにチャレンジしてみようと思うようになりました。
「星の言葉のひとかけら」は予言と現実世界で起きていることの不気味な一致に触発され、書き始めたのですが、書いているうちに、もうすでになぜか脱線し始めているのでした。もしかしたら、BLになってしまうのだろうか・・・(?)、と自分でも不安を感じながら書いています。
ルス・ヘルメスは「シャーマンの末裔」という小説に、サブ・キャラで登場した人物なのですが、設定があまりに無謀だったため書けなくなってしまい、今回は設定を少し変えて、登場させました。他の小説と微妙にクロスオーバーした人物になります。
私の場合、文章に音楽とイメージ写真・イラストが加わった、ブログ小説を読む読者の方が圧倒的に多いのですが(今は少なくなって読者は平均1日345ぐらいですが)、全エピソードを一気に読むことが出来るカクヨムも大切にしたいと思っています。