今日は少しだけ制作の裏側を。
第7章では、綾斗・瑠璃・翔の“三角形”が初めて同時に動きました。
書いているこちらも、感情の流れに引っ張られて、
途中で何度か手が止まるほどでした。
倒れた綾斗。
覗き込む瑠璃。
静かに支える翔。
同じ出来事なのに、
三人それぞれの視点で“違う温度”が生まれていて、
そのズレが物語を一気に立体化していく感覚がありました。
特に綾斗の「天使……」のシーンは、
ギャグのようで、でも本人は必死で、
その“壊れ具合”が逆に純粋さを際立たせてくれて、
書きながら笑いそうになりつつ、胸が痛かったです。
そして、
瑠璃の“静かな崩れ”と、
翔の“気づかれない依存”が、
少しずつ表面に浮かび上がってきました。
ここから先、三人の距離は
ますます“触れてはいけない場所”に近づきます。
次章もすでに準備中です。
読んでくださる皆さまのおかげで、物語が前に進めています。
本当にありがとうございます。
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