復活の乃木オタ梅推し(旧Asuka)

こんにちは～(*´▽｀*)
このたびは「いつか、あなたと手をつないで」に素敵なレビューをありがとうございました～ヾ(*´∀｀*)ﾉ

自主企画の作品数がかなりの数になっておりますが、どうぞご無理のないように。
Asuka様が素敵な作品に出会われることを祈っております(*´▽｀*)

Asukaさん
　お世話になっております。
　わざわざ、私のノートに足を運んでくださり、ありがとうございます。
　私のノートにお返事を書いたのですが、気づかれないかと思い、こちらにもコピーさせていただきます。

　いえいえ、あれは、指導なんかではありません。
　Asukaさんのことをよく知らない私が、先入観なしに読んだ場合、こんなふうに感じましたよ、という「ご報告」です。
（よく知っている人同士だと、書いてないことまで伝わってしまうことがあると思うのです。だから、何も知らない人の感じ方が参考になればよいな、と思いました）

　冒頭部分、抽象的な部分ですよね。
　読者によっては、「だからこそ、よい」「だからこそ、好き」って言うかもしれません。
　もしAsukaさんが、そういう曖昧な書き方こそが、まだはっきりと「恋」というものの形が分からない主人公を象徴している、と思って書かれたのであれば、そのままにしてください。

　個人的なことで申し訳ございませんが、私は（これを言うのもなんだかなぁ、と思いますが、一応は）理系なので、「一意に決まる」文章を目指しています。「文章が曖昧なために、解釈が何通りもできる書き方」は、自作品の中のルールにおいて「駄目だよねぇ」という立場です。
（ただし、他人の作品に適用してはならないルール。だから、私がAsukaさんの作品に「指導」したわけではないのです。あくまでも、「私がマイルールで読んだら、気になってしまった」という「ご報告」です）

　勿論、私も、「ここをどう読み取るかは、読者にお任せします」という書き方はします。
「大の男が泣くシーン」を書いたのですが、あえて文章では書きませんでした。「泣いた」と、はっきり書いたら格好悪いからです。
　だから、「号泣した」のか、「涙を見せずに心で泣いた」のかは、読者の想像にお任せです。
　自分ルールの自作品の中では、そういう曖昧さはあり、です。この場合は、「文章が曖昧なために、解釈が何通りもできる」というわけではないからです。

　どんなふうに書くのが良いのかは、私には分かりません。
　私の持論としては、「作者が狙ったように、読者に伝わればよいな」と思います。
　だから、狙った通りならよいのです。
　もしも、狙った通りでなかったら、「ひねくれ者だと、そういう解釈もできるのか」と、ええと、……びっくりしてください（そんな程度でよいのです）。

　長文、失礼いたしました。

　企画、頑張ってください。