8月末締切の角川つばさ文庫、一から7万文字の新作をねる時間はなさそうだったので、諦めようとおもっていましたが、タイミング的にも良い機会なので、ずっと書き直したいとおもっていた完結作品「嘘つき天使の一週間」を児童書向けに改稿することにしました。
出来れば子供たちにも読んで貰いたい作品だったのと、主人公とヒロインも13歳くらいなので、ちょうどいいかなと。
角川つばさとは、またまた毛色が違いそうな作品で、あいかわらずな私ですが、妖系や探偵系などの明るい話が多い中、ちょっと違うジャンルの作品があってもいいんじゃないかなと…思い切ることにしました。
改稿前は全26話でしたが、3万文字くらい加筆する予定です。前に書いた時は、一話辺りに文字数制限があり、書きたいところを削って投稿していたため、今回は端折った魔法を使うシーンとか、世界観の説明とか楽しく書いていきたいと思います。
(でも、間に合いそうにない時は、そっとタグ外します…)
既に読んだことがある方は、結末を知っていると思いますが、書きたくても書けなかった心理描写や背景描写など、色々盛り込んで加筆する予定ですので、宜しければ、また新しくなった『嘘つき天使の一週間』読んで頂けたら嬉しいです。
もちろん、カクヨム、comicoで投稿中の作品も変わらず続けていきますので、ご心配なく…
通常どおりの更新を続けながら、嘘つき天使もゆっくり投稿していきたいと思います。
それでは、いつも応援や★やレビューにコメント、誠にありがとうございます。
これからも、楽しく小説書いていきたいと思いますので、引き続き、お付き合い頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。