古いl´・ω・`)おは☆ラッキーと言うわけでゆきうなぎ作、処女ビッチは第一部完です。
l´・ω・`)ネタバレは伏せますが、初音と妹について。
l´・ω・`)初音は間違いなく良い女で、あげ○んである。彼氏に依存する訳でもなく、彼氏の成長を促す。ただ同時に自分は彼氏に合わないのではと思い、だからこそ、彼女自身も自分を磨き続ける。やる時はやるを地でいく存在である。
l´・ω・`)また、エッチなことが好きというビッチなのに、人思いで優しく、割りと男の願望を具現化している存在だ。家事万能属性も持っており、鰻の書いたヒロインの中では抜群に安定している。（二番目は魅月。美怜は確かに家事万能、才能抜群、容姿ずば抜けだが……）。
l´・ω・`)で対して、妹こと○ちゃん。真面目な女が性を自覚をし、グイグイくる。お洒落を覚え、頬に紅を塗り（古い）、近づこうとする。
l´・ω・`)読者視点でいえば、彼女の魅力が判らないというのが鰻の感想で、ただの出来る姉に嫉妬する卑屈でずる賢い妹像とも捉えられる。青春というテーマにして、初恋と姉に対して悩むというのは間違いなく、主人公としては正しいし、彼女の体験を味わえたら幸いです。
l´・ω・`)結局、第一部はメインヒロインの初音像を浮き彫りにするのが主題で、妹様ではないのだ。だから、二章主人公視点であった妹は処女のままで、先のばしされている。だってしどー君も言う通り、ちゃんと知らないのだから。
l´・ω・`)第二部は、妹ちゃんを掘り進みたい感じである（物理的にも）。