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『人間不信~』の球技大会について

こんばんは。柚希乃集です。

いつも応援くださりありがとうございます。
フォロワーの皆様、レビューを下さった皆様、エピソードに応援下さった皆様、そして本作品を読んで下さっているすべての皆様、本当にありがとうございます。
いつもものすごく励みになっています!

スポーツ小説でもないのに、試合の話が続きすみません。
春陽達の球技大会はいかがでしょうか?
楽しんでいただけていれば嬉しいです。

球技大会ではバスケを取り上げたのですが、バスケに詳しい方には??となった方もいるかもしれません。
もしそうであれば本当にすみません。
バスケの勉強をして書いたのですが、部活でやった訳でもない人間が好きというだけで書いてしまっているのでフィクションとしてご容赦いただけたらと思います。

ただ一つ。
春陽君が試合の最後に至った境地と言いますか、読んでいただければわかるのですが、あれは某バスケ漫画のものとは全く違います。
速く動けたり高く跳べたりとかではありません。
ここは誤解が生じやすいかなと思い、こうして書かせていただきました。

あの状態は、自分が高校生の時にスポーツの試合で実際に経験したことを題材にしています。
当時はわからなかったのですが、ある時テレビでスポーツ選手が言っていて自分が経験したのと同じだ!と思ったのを覚えています。
なのでその時言っていた言葉を使わせていただきました。
実際、周囲がスローモーションになって、視野がすごく広くなって、感覚が鋭くなって、思考だけは普通のスピードでできる、という状態です。
けれど、それだけ、とも言えます。
なので、春陽君もできる行動しかできていません。
思考でどれだけ早く!と思っても体は別という感じです。
わかりにくくてすみません。

球技大会も残すところあと1話(予定)です。増えたら本当にすみません。

今後も皆様に楽しんでいただけたら幸いです。

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