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ライエルとテレーザのご挨拶(コミカライズのお知らせ)

ライエル
「やあ、皆。ここでは初めまして、だな。ライエルだ」
テレーザ
「私はテレーザ。まずは遅筆な作者に代わりお詫びさせてほしい。どうも色々と忙しいようだ」

ライエル
「そして、大事なお知らせなんだが……この度、本作がコミカライズすることが決まった」
テレーザ
「どうもそういうことらしいな。書籍化ではなく、直接コミカライズになるようだ」

ライエル
「こういうこともあるってことだろう。俺はこの辺の事情には詳しくないからわからんが」
テレーザ
「正直言うと私もよくわからんな。貴族の作法や魔法についてなら分かるのだが」

ライエル
「詳しい話はまだできないが、許可が出次第、続報をお知らせしていけると思う。本編も併せてもう少し待ってくれ」
テレーザ
「本編は展開はほぼ決まっていて、あとは細かい部分の書き込みをしていけばいいらしい。書け次第、こちらも更新していくとのことだ」

ライエル
「ということで、もう少し待ってくれ。済まないな。これからも応援してくれ」
テレーザ
「こんな風になったのも、読んでくれた皆のおかげだ……あの……ありがとう。本当に、感謝してる。うまく言えなくてごめんなさい」



 ということで、コミカライズ企画が進んでいます。書籍化は分かりません。
 詳しい話は許可が出次第、近況ノートでお知らせしていきます。
 僕の書いたものをどう再解釈してくれるのか、楽しみです。

 本編もエンディングを見据えて書き溜めてますので少しお待ちを。ちょっと仕事がらみで色々と忙しいのです。

 引き続き応援いただけると幸いです。
 読んでくださった皆さんに百万の感謝を。

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