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前日譚の次は

『暁の誓約』二章が終わり、前日譚『ずっと焦がれていた場所を』も終わり、今日は前日譚『最期の願い』を公開します。

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三章
番外編
犬執事・小十郎の続き…
貸してもらった扉の鍵は?

の4択アンケートを行った結果、番外編希望が一番多かった。
そんなわけで、今日からは番外編を載せて、そのあと三章を開始します。

クールとセイとファリースの話がいいのかな。
ファリースは故人なので、本編では回想シーンにしか登場しないんですよね。

対のドルイドを失って戦うことをやめたエリンの英雄25歳、突然二児の保護者になる

……こう書くとはやりの話っぽいですね。
クールとセイがファリースと暮らしたのは一年間だけですが、その一年がふたりの人生を決定づけました。
いつか描きたい気持ちはあります。

あと、冗談で選択肢に入れた小十郎と扉の鍵にも投票が。
えっそうなの⁈
そうかぁ…覚えておきます。

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