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夜中は何かが降りてくる

夜中にひらめいた

『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、転生したらコナン・ドイルでした』

というタイトルをTwitterにあげたら、予想外に反響をいただきまして。
しかし私は原作小説をちゃんと読んだことがなく(小説は小学生の時に子供向けのを読んだことがあった…?程度です)。
『シャーロック・ホームズ』はジェレミー・ブレットと犬ホームズがすべてだったりしまして。
タイトルがひらめいただけで、ほかはなーんにもなくてですね。
そんなていたらくなのですが、ありがたいことに、読みたいというあたたかい声を寄せて頂きまして。
そのうちに書けそうだなと思ったら書いてみようかなと前向きになりまして。
書いたらやはり誰かに読んでもらいたいのが人情ですので、書いたものを置ける場所だけ先に作っておくことにしまして。

せっかく場所ができたのに何もないのは寂しいので、少し前に思いついた『犬執事・小十郎』を書いて載せました。なんでだ。
だって、犬が犬なりに執事のつもりなんだけどやっぱりどこまでも犬な犬執事、書きたかったんだもん。私は柴犬と甲斐犬を愛しているのだ。
日本犬だと、側仕えとか侍従とか近侍のほうがそれっぽいかもしれませんが、あえて「執事」です。

夜中に降りてきたタイトルですが、『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』、略称『俺ドイル』になるんじゃないかと思います。
最初のタイトルよりこっちのほうが自分が楽しい話が書けそうな気がしまして。
いつになるかはわからないんですけども、そのうち書いたら試しに読んでいただけると嬉しいです。

1件のコメント

  • Twitterで件のつぶやきをお見かけして、わくわくしながらいいねボタンを押してしまった一人です。
    犬執事との世界観は合わさるのか、それとも別々のお話になるのか……なんて、一人で勝手な想像をしてしまいました。

    俺ドイル、楽しみにしております!
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