第37話 幕間・恋の達人のなせる業
https://kakuyomu.jp/works/16817330649763580163/episodes/16817330650694944864京都で祭と言えばこれちいう大祭、賀茂祭ばい。
鷹臣様登場です。今まで名前しか出てこんやったが、全部の原因になっとー人物です。優秀ばってんどっかぶっ飛びよって、一歩間違えればサイコパスという劇中では最も危なか人として設定しとーとです。
今更ばってん拙作『眼鏡っ子女房』は時代小説です。
歴史小説→実在の歴史的事件、人物を題材として描いたもの
時代小説→歴史の流れを背景に、架空の事件や人物を主に扱った小説
わたしも自分で書き始めて初めて知ったとです、この分類。
さらに大胆なアレンジば加えると「歴史伝奇」「時代伝奇」てなるそうです。
魔法(和ものなら忍術とか方術か?)や怪物など非現実的な要素があるのも伝奇やとか。
とすると、正確には『時代伝奇小説』になるんやろうか拙作……
伝奇ちゅう言葉のおどろおどろしさと内容のゆるふわ感がイカの塩辛とおはぎのごとき不協和音です。