みなさま、1月は私の三題噺自主企画にお付き合いくださいましてありがとうございました。
いや、というか、三題噺だけじゃなくていつも変な創作自主企画に付き合わせていますよね。
ええ、ええ、もちろん感謝しておりますとも。
で、2月の自主企画も立てました。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093093216331262【新作のみ】主人公の半径5m以内、10分以内の出来事を純文学風に2万文字以内で書け(~2/28)
私の考えでは、ですが、基本的に純文学というモノは、明治から戦前にかけて上流階級の若い子息たちがエロを求める際、直接表現を用いず難しい言い回しや遠回しな文章で書いたエロいお話を「ムフフ♪」と楽しんでいたものが元になっていると思っています。
エロいお話である必要はもちろんないんですけどね。
元々そういうものだったんじゃないかなーって。
(個人の推測です)
もしくは、なんかこうちょっと言いづらいことをあえて遠回しな表現を用いることによってクッションを噛ませたような、奥歯にものが挟まったような物語にする、みたいな。
そういうわけで、あなたの本気の純文学を読ませていただけないでしょうか。
楽しみにしております。
たぶん参加数少ないとは思いますがw
あ、今日はあと1回近況ノート書きますね。
(1/31に公開した新作短編についてです)
たくさん書くことになってしまってすみません。
ではまたのちほど☆