骨折したことがありません。
鼻血を出したことがありません。
あと、インフルエンザにかかったことがありません。
新型コロナにも。
以上、すっごくどうでもいい自慢でした。
今ね、男性主人公で書いてるんですよ。三人称で。
三人称はいいですね、やっぱり。
最近一人称が多かったので、しみじみ実感しています。
私は小説の内容や文字数制限などによって使い分ける派ですが、
どうしても三人称の方が楽だなと思ってしまいます。
こういう得意不得意みたいなのって、どこからくるんでしょうね。
不思議だなぁといつも思います。
そうそう、昔、SFが苦手だったんです。今も、たぶん。
プロ作家のSFをいろいろ読んでたし、
自分もレポート用紙に誰も読まない拙すぎるうさぎSFを書いていたというのに。
新井素子の「ひとめあなたに」くらいならいいんですよ。
オムニバスみたいなものなので。
筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」なんかもそうです。
(「エディプスの恋人」はちょっと置いといてw)
ああ、星新一もそうですね。彼の本は何冊も買いました。
でも長編になると……タニス・リーの「銀色の恋人」くらいかな、読めたのは。
小松左京とか絶対無理!って思っちゃいます。
読み進めるうちに、頭の中がごちゃごちゃしてきちゃうんですよね。
「遺失物係~」みたいに、脳みそを洗えるようになったらいいのになー。
ところで、この間夫と「男のロマン」について話した時に
「ゴジラみたいな、善悪の区別なくとにかく破壊しまくるデカい存在」は
男のロマンだと、夫が言っていたんです。
で、「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」はどうだと尋ねたら
「それは別に……そういうんじゃないんだよ」と言われました。
そういうんじゃないらしいです、男のロマン。
うーん、難しいw