おとぎ話の悪役令嬢は罪滅ぼしに忙しい第二部
第十章:お休みなさい 夢と希望
を更新致しました。(*'ω'*)
以下、長いので心許してくださる方のみお読みください。
本作、【おとぎ話の悪役令嬢は罪滅ぼしに忙しい】を、いつも読んでくださっている読者様へ
休載に伴い、沢山のご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
10章の執筆が遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。
楽しみに待ってくださった方もいたかもしれないのに、もう飽きて読むのを辞めてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
待っているのになんで別の長編書いてるの?って思った方もいらっしゃったかもしれません。
どこの出版社にも相手にされず、それでも書籍化を目指し、修正し、修正し、修正しまくり、それでも駄目で、約一年ほど、悩み、怖くなってしまい、わからなくなり、書けなくなった結果、休載という形を取らせて頂いておりました。
別作品にて気分を紛らわすことを続けた結果、ようやく諦めることが出来ました。
根詰めすぎてました。
というか、現在の書籍化の形をわかってませんでした。
文字数長いし、物語も長いし、もっと読んでくださる方のことを考えて、短編で読みやすくすれば企画も通るかもしれないのですが、この作品はこの作品でしかなく、これ以上の修正は不可能だと感じました。
不可能であるのであれば、もうこの作品が本として世に出ることはないということです。
他の作家様であれば、もっと努力されると思います。諦めず頑張ると思います。
私は努力できませんでした。
これ以上この作品のエピソードを削ることはできません。
作品の書籍化は諦めます。
私はこれからも一般人です。
小説家になることはできません。
なりたいと思ってなれるものではなく、本当に選ばれて書籍化までいけた作家様達は、本当にすごい人たちなのだと痛感しました。
これからも好きなタイミングで、好きなように書いていきます。
おとつみは非常に読みづらい作品です。
無駄に長いし、読者様のことを考えて作られてません。
正直、私は面白いのですが、皆様からすれば面白くない作品です。
ですが、もしそれでも良ければ、結局私の趣味にはなってしまいますが、もしまだ読んでくださる方がいらっしゃるのであれば、また続きを読んでいただきたいです。
税金が上がったり、物価が上がったり、私生活の忙しさが消えないので後編はいつアップできるかわかりませんが、必ず納得のできるものを作りますので、今後とも温かくお見守り頂けましたら幸いでございます。
最後となりますが、新年あけましておめでとうございます。
2023年も、何卒よろしくお願いいたします。
石狩なべ