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『夫がコロナになりまして。』完結しました。

こんにちは、佐倉紫です。
昨日の甲子園の決勝戦、とてもおもしろかったですね。
優勝した慶応高校の応援が地を揺らさんばかりでびっくりでした。
仙台育英高校の皆様も本当にお疲れ様でした。

さて甲子園は終わったのにわたしの原稿は終わらない。
でも夏中細々と連載しておりましたエッセイ
『夫がコロナになりまして。』は本日の正午の
更新分で完結となりました。ここまで
お付き合いくださいまして誠にありがとうございました。

その夫ですがコロナの後遺症などはまったくなく
元気にやっていたのですが、会社の焼却炉で
火燃し作業をしていたときに火の粉を被っちゃって
顔の右半分と手首や腕を火傷いたしまして。
今は二日三日に一度ペースで皮膚科に通いつつ、
出された薬を塗ったり飲んだりという日々です。
コロナ終わっても全然手がかかるというか、
どうしてそう次から次へとなんか持ってくるんだい?
という気持ちで胸がいっぱい。それもエッセイに
してやろか?あん? という感じですね。しないけど。
あとでブログのネタにはなることでしょう。

ブログと言えばわたしの両親もちょいちょい
読んでいるらしいのですが、このエッセイに関しては
わたしの実父が読んでいたらしく「おまえのところも
いろいろあって大変そうね。とはいえこんなのを
書いている暇があるなら原稿やったほうがよくね?」と
至極もっともなことを言われてしまいました。
70歳の父でも内容がすんなり理解できるエッセイを
きちんと書けていたことにほっとする思いです←

そういうわけでもう一つのエッセイの再開が
いつになるかは未定なのですが(なにせ10月末まで
実は休みなくがんばらないとヤバイ状況でして)
再開するときはまたこちらでお知らせしますので
よろしくお願いいたします。それまでちょっとお別れです。

それでは皆様、まだまだ暑いのでお気をつけて。

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