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「中世界物語 ~扉封印編~ ⅶ-ⅰ 今ある心の想いたちⅠ」のあとがき

お疲れ様です。中世界物語の後あとがきです。

青年は、学園から求められたものだけをこなし、他は友人たちと遊んですごしてきた。それはとても充実していて、しかしそれは、彼を葛藤の渦に巻き込んでしまった。旅をしていて、宿で寝るときにいつも後悔し、人知れず涙を流す。でも、もうその日々を過ごさないだろう。多くの人たちの想いの背中を見て、自身の背中を押された今は、自分が思い描く目標に向かって、ただただ進むだけだと開き直ることが出来たのだから。

本編を読んでいただいた方、誠にありがとうございます。今回からダンべリオン編です。そして、今回のエピソードで、前編は終わります。後編もぜひ、お付き合いしていただければと思います。
こちらを先に見た方、ぜひ、本編の方をよろしくお願いします。

それでは、『この中世界に秩序と祝福を。この星に賛美の声を。そして、あなたに感謝を』

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